へっぽこーず長編シリーズの2巻です。ひねくれ魔術師ヒースこと、ヒースクリフ・セイバーヘーゲンの実家が舞台とのこと。このシリーズ自体過去の話ですが、回想などでさらに昔の出来事が出てきます。
- Google Crisis Response(Google)
- 災害に関する情報源や、行方不明者情報の収集と検索を行う『パーソンファインダー』を初めとするツールの提供が行われています。
2007年11月12日 月曜日
2007年10月28日 日曜日
陰謀渦巻く、混沌の王国ファンドリアを舞台としたファンタジー小説の3巻です。
登場キャラクターが一気に増えた模様。序盤ですでに3キャラ増えてます。
2007年10月20日 土曜日
『キノの旅』のキャラクターを使用したアナザーワールド的な小説の2巻です。
まったく違う世界観、まったく違う性格設定。別物だと思って読まないと危険です。ギャップが激しい。
2007年9月27日 木曜日
実の父親と戦おうとするお嬢様、エレオノーラ・ファルネーゼの物語。毎回お嬢様らしからぬ暴れっぷりを見せてくれています。
380ページという厚めの新書ですが、がんがん読み進められます。気がついたら2時間経ってました。ちょっと危険・・・。
2007年9月11日 火曜日
私はほとんどの場合初版で買っているのですが、この本に関しては珍しく第2版です。
著者はデビューから10年以上たつベテランですが、富士見ファンタジア文庫はこれが1冊目とのこと。完全にノーチェックでした。
まだ序盤を読んだだけですが、細かく設定が作られたハードな感じかなと思っています。アクションシーンも多いので、SF+アクションといったところでしょうか。次に読む予定の『野望円舞曲』よりは軽い感じなので、硬いストーリーは苦手という方にお勧めかもしれません。
2007年8月11日 土曜日
今回から、読書中カテゴリーの記事のタイトルは二重括弧で括ることにしました。
角川ースニーカー文庫のオイレンシュピーゲル2巻とリンクしています。同じ時期に同じ地域で同じ事件にかかわっています。ページ数が多いので、スプライトシュピーゲルのほうが情報は多いかもしれません。
複数の立場からの描写となるので、Amazon.co.jp ではありませんが本当に「あわせて買いたい」2冊となりそうです。
2007年7月27日 金曜日
オイレンシュピーゲルの2巻です。1巻は短編でしたが、今度は長編となってます。スプライトシュピーゲルとの絡みがあるようです。
余談。
AmazonLink に実装した Amazon.co.jp 検索機能で、このカテゴリの記事も書くのが楽になりました。
2007年6月23日 土曜日
朝日新聞社系列出版社の朝日ソノラマが、2007年9月いっぱいで廃業するとの発表をしました。今年で創業48年だそうです。
現在の出版物・および社員は朝日新聞社が引き継ぐとのこと。朝日新聞社の新刊扱いになるそうです。ISBN とか変わるので、問屋や書店関係者は大騒ぎではないでしょうか。Amazon.co.jp はISBN を商品コードに使用していますから、アフィリエイトにも影響があるかもしれません。
なお、返本も朝日新聞社に引き継がれるそうです。
2007年6月19日 火曜日
全国のWordPress ファンの皆さん。買いましたか?
予定通りなら、今日は『WordPress 2.2でつくる!最強のブログサイト』の発売日です。Amazon.co.jp の商品写真も表示されるようになりました。
仕事帰りに本屋によってみましたが、1冊もありませんでした。売れきれたと思いたいところですが、小さなところだったので入荷しなかったのでしょう。
しかし、実はすでに入手済みです。しかも献本で。
i18n を勧めているサイトとして WordPress Plugins/JSeries が紹介され、メンバー全員に進呈してくださったというわけです。
ソーテック社さんありがとう!
そして、著者のOtsukareさんとひろまささん。お疲れ様でした。(もちろんほかの関係者の皆様も)
2.2.1に備えて、少しずつ読み始めようと思います。
TOS こと、宇宙大作戦の小説。
謝辞によると、テレビ最終回と映画第一作目(スタートレック)の間の空白を埋める作品とのこと。このアイディアは、DCコミックス編集者のボブ・グリーンバーガー氏によるものだそうです。