マルドゥック・スクランブルの過去の話となるマルドゥック・ヴェロシティの2巻です。
1巻の後半から暴力描写があります。挿絵がないのでそういう状況のイラストを見てしまうということはありませんが、苦手な人には文章だけでもきついかもしれません。
- Google Crisis Response(Google)
- 災害に関する情報源や、行方不明者情報の収集と検索を行う『パーソンファインダー』を初めとするツールの提供が行われています。
2006年12月12日 火曜日
2006年11月30日 木曜日
久しぶりに「読書中」カテゴリです。
週1ペースで連続発行されたうちの1巻です。マルドゥック・スクランブルの過去の話となっていますので、先にそっちを読んだほうがいいかもしれません。で、6冊読み終わったらもう1度マルドゥック・スクランブルを読み直すのがお勧めかも。すでに私はそのつもりだったりします。
アマゾンに独特の文体がとっつきにくいというレビューがありますが、私は5分で慣れました。全てがその文体というわけではないので、完全に慣れなくても読み進んでいけるのではないでしょうか。
2006年10月11日 水曜日
コンピューター関連の本には、CD-ROM(最近は DVD-ROM も)が付録としてついているものがありますが、個人的にはいらないです。
中身は、プログラムサンプルだったりソフトウェアだったりするわけですが、どうしても付属していないと困るというものであることはあまりありません。プログラムのコードは本のほうには一部しか掲載しなくて、他の部分は収録してあるのを見てくれということはあります。
しかし、インターネットで普通に配布されているソフトはあまり意味がなくなってきています。収録してから発売開始するまでの間に新しいバージョンが出ることも珍しくありません。場合によっては、致命的なバグを持っていることも。そういうソフトが収録されたまま、絶版になるまで何年か売られ続けたら笑えない事態になります。
一番の不満は、そういった不要な中身の CD-ROM が付くことで、本の値段がかなり高くなることです。要らないもののせいで無駄な出費をするのは嫌です。昨日購入を諦めたあの本も、CD-ROM がなければ納得のいく値段になってたかもしれません。
単なるわがままなのは承知してます。パソコンがあってもインターネットにつないでいない人もまだまだいますしね。
2006年2月26日 日曜日
「はじまりの冒険者たち-レジェンド・オブ・クリスタニア」の、別視点で書かれています。中心となるのは、ダークエルフのシェール、鬣の部族のボークス、孤高の部族のジェノバの3人。途中からはレードン達が加わることになります。
特に中心になるのはシェールとボークスの2人。シェールは王の肉体を支配の神獣王バルバスから取り戻すことを願い、ボークスはその願いをかなえる手助けをします。
2006年2月10日 金曜日
2006年2月5日 日曜日
3巻です。そろそろ書くことがなくなってきました。
何度も読んでいるのでいろいろと書くことは出来ます。でも、それだとかなりネタばれになってしまうので。難しいものです。
2006年1月15日 日曜日
2巻です。またもや表紙の画像なし。
クリスタニアシリーズはそれなりに長いシリーズですが、知名度は高くないのでしょうか。ウェブ検索サイトでの検索にもあまり引っかかりません。ちょっとさびしい・・。
2006年1月9日 月曜日
全クリスタニアシリーズの最初の巻です。イラストはうるし原 智志氏。
このシリーズの舞台であるクリスタニアは、ロードス島戦記やソード・ワールドとおなじフォーセリア世界にあります。位置としてはロードス島の南。少なくとも、帆船で数日以上かかる模様。時速10km として、1,000km 以上はあるでしょう。日本の本州を縦断するような旅になりそうです。
ちなみに、マーモ島の面積は約5,423平方kmだそうです。正方形とすれば、一辺が73.64kmですね。
2005年11月17日 木曜日
2005年10月28日 金曜日
何日か前から読み始めていましたが、書くのをすっかり忘れていました。
届いたのは確か19日だったと思います。ビデオテープが従数本入りそうな箱に入って、ペリカン便で届きました。中は、ダンボールの板と一緒にビニールでシュリンクされた状態で、衣類のカタログも一緒に入っていました。
ちなみに、本自体の厚みは15センチ。”鈍器”と呼ばれる某所のカタログに対抗出来そうな分厚さです。仰向けに寝転がってみることはもちろん、ひざの上に載せて読み続けるのも厳しい重さ。なかなかのボリュームです。
ただし、実際は図や表が多いため、読むのはそんなに大変ではないですね。現在半分ほど読み終わりました。対象が初心者を含んでいるので、内容もあまり突っ込んだものではないです。FreeBSD ハンドブックと併用するとよさそうです。