”へっぽこーず”を主人公としたソード・ワールド長編シリーズの第3弾。舞台は石の街グードン。
ちなみに、帯には『花嫁衣裳と白鎧は乙女の夢?』と書かれています。どう考えてもあのキャラクターのこと。鎧を褒めると喜ぶようです。鎧で喜ぶ16歳って・・・。
”へっぽこーず”を主人公としたソード・ワールド長編シリーズの第3弾。舞台は石の街グードン。
ちなみに、帯には『花嫁衣裳と白鎧は乙女の夢?』と書かれています。どう考えてもあのキャラクターのこと。鎧を褒めると喜ぶようです。鎧で喜ぶ16歳って・・・。
ブギーポップシリーズ1年半ぶりの新作です。メインは新キャラですが、お馴染みの登場人物も結構出てます。
ところで、表紙のブギーポップ子供っぽくなってません?挟んであった電撃の缶詰のイラストは幼いと言ったほうがいいくらい。
混沌の王国ファンドリアを舞台としたファンタジー小説『ダークエルフの口づけ』の、第一部完結編です。
現在半分ほど読み終えたところですが、「そんなことになっちゃうの?」といった感じ。完結編だけあって、展開がものすごいことになっています。残り半分の展開が非常に楽しみです。
ファーラムの剣を探す、聖剣戦争編シリーズの第5弾。舞台はソード・ワールドシリーズ初登場のイーストエンド。具体的な設定がほとんどないということで、いろいろと苦労されたようです。
オライリーという出版社があります。IT系書籍の大手で、大きな書店には専用のコーナーがあったりします。そして、その装丁はかなりの特徴があります。名前は知らなくても、見たことがあるのでは?
たとえば、こんな感じ。
タイトルが大きめで、精密な生物のイラストが添えられています。このデザインが妙に役に立ちそうに見えて、出会うたびに欲しくなってしまいます。
さて、やっと本題。この特徴的なデザインを再現できるツールが公開されています。その名も O’Reilly Maker。そのままですね。作者はオライリーのファンだそうで、技術思考の人なのではないでしょうか。私も含め、ストレートなネーミングを好む人が多いような気がします。
作ったものはサイトに保存され、あとから訪れた人が見ることができます。ランキングもあって、現在のトップは『詳説/.J』。スラッシュドット・ジャパンですね。海外サイトなのに、2位との差が4倍以上あります。
面白そうなので、私も作ってみました。日本語だとフォントがいまいちになるので英文に。
ハヤカワ文庫JA。作者は『第六大陸』で第35回星雲賞日本長編部門を受賞している小川一水氏。帯によると、ベストSF・国内編を2003から2006まで連続上位入賞も果たしているようです。
内容はいわゆるタイムマシンもの。人類を救うために、2300年の過去へと主人公たちは向かいます。落ち着いた雰囲気が漂い、気がつくと半分まで読み終えていました。
ちなみに、挿絵はありません。文章だけではイメージが膨らまないという方は表紙でどうぞ。表紙イラストは撫荒武吉氏です。
シュピーゲル・プロジェクトとして富士見ファンタジア文庫から出版されているスプライトシュピーゲルシリーズの3巻です。
角川スニーカー文庫側のオイレンシュピーゲル3巻は1週間分でしたが、こちらは24時間分です。期間が短いからといって密度が低いかというとそんなことはまったくなく、むしろかなりの高密度。BVT(憲法擁護テロ対策局)との絡みはありませんが、重要な情報が多く含まれていて見過ごせません。
角川スニーカー文庫の、オイレンシュピーゲル3巻です。今回は、『人格改変プログラム』に関する話になりそうです。サブタイトルの意味は『怒りの声』。
また、特甲レベル3なるものも登場する模様。日常生活のがレベル1で、今まで戦闘用として転送されてたのがレベル2でしょうか。
『キノの旅』の11巻です。
この巻の挿絵のキノが、なんとなく大人びて見えるのは気のせいでしょうか。物によっては1・2年位あとかと思われるようなものも。
あとがきはこんなところに・・・。
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