2005年7月9日 土曜日

たまりすぎです

Filed under: コンピューター — 投稿者:よしとも
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 ローカルサーバーがおかしいようなので久しぶりに root でログインしてみたら、HDD に空きがないとのメッセージがどっさり。慌ててメッセージの共通点を探してみると、どれも /var 以下のディレクトリを参照した結果である様子。
 df コマンドを叩いてみたら、マウントしているスライスの空き容量がマイナスになってました・・・・。

 さらに慌てていろいろと調べてみたところ、/var/spool 以下にやたらにファイルがありました。このディレクトリは何ぞやということで調査。メールデータを一時的に貯めておくディレクトリが2つありました。
 通常なら送信と同時に削除されるので問題ないのですが、送信が行われてないためにずっと溜まり続けていたようです。root 宛てのメールチェックサボりっぱなしでした(^^;

 しかし、ここで疑問が。
 たしか、メールはプロバイダの自分のアドレス宛に送るように設定してたはず。いつの間にかメールが来なくておかしいなぁとは思ってましたが、原因不明のままになってました。
 今回調べてたら、途中のバージョンから仕様が変わったらしいと言う情報を見かけましたので、その線で調査してみようと思います。

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2005年7月6日 水曜日

クラシックから BOINC へ

Filed under: コンピューター — 投稿者:よしとも
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 SETI@home というプロジェクトがあります。SETI は Search for Extraterrestrial Intelligence(地球外知的生命体探査)を略したもので、これのサブプロジェクトの1つが SETI@home です。これは、電波望遠鏡で受信した電波を世界中のコンピューター(パソコンオンリーではない)で解析し、人工的な電波を探そうと言うものです。
 比較的手軽に始められるということもあり、私は1999年から参加しています。約、18,000時間を費やしてきました(費やすと言っても、私自身はパソコンの処理能力を提供しただけですが)。

 その SETI@home ですが、去年新たな段階に進んでいたことが判明しました。
 それまでは専用のクライアントソフトでしたが、似たようなクライアントソフトの共通プラットフォームとなる BOINC をベースとするものになりました。複数プロジェクトに参加している方には、まとめて管理できるので便利でしょう。BOINC 用のプラグインも共通で使えるようです。
 処理能力をどれくらい提供するか設定することも出来ますから、参加のための敷居はさらに下がったと言えるでしょう。更なる参加者の増えることを祈ります。

参考:
SETI@home
地球外知的生命体探査Wikipedia
新しい,改良された SETI@home が分散コンピューティング ネットワークのバックボーンを形成するだろう 日本惑星協会
BONIC
所属チーム『Frybarec Gloer Gor Bari』

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2005年7月5日 火曜日

トロイの顔を持つシェアウェア

Filed under: コンピューター — 投稿者:よしとも
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 Vocal Cancel というシェアウェアがあって、不正なライセンスキー(作者から送られたものではなく、インターネット上などで出回っているライセンスキー)を入力するとトロイに化けるそうです。

 不正使用に対抗するための手段として実装したそうで、ライセンスキー・ユーザーアカウント情報・メールアカウント・アドレス帳などのデータをどこかに送っていたとか。スパイウェアですね。
 私もオンラインソフト(と言ってもオープンソース状態ですが)の作者の一人ですから、気持ちはわからなくもないです。ただ、いくらなんでもやりすぎなのではないでしょうか。法的にもまずい気がします。

 今回の件を知ったときに、以前にも同じようなことがあったのを思い出しました。
 WinGroove と言うシェアウェアで不正ライセンスキー(正確には、ID とパスワード)を入力すると、HDD をまっさらにしてしまうというもの。配布するつもりはまったくなく、事故なんだそうですが、非常に良く似ています。

 不正ライセンスキーを使うのも悪いわけですが、このような過激な対策は不信感に繋がります。バグで正規ライセンスキーでも発動するんじゃないかとか考え始めてしまったら、シェアウェアは登録し辛くなってしまいます。対策も必要ですが、実装や配布開始前には、「これって過激じゃないかな」と確認してみることをお願いしたいものです。

まとめサイト:Vocal Cancelがウイルスな件について。

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2005年7月1日 金曜日

ドライバは性能を左右する

Filed under: コンピューター, ハードウェア, ソフトウェア — 投稿者:よしとも
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 2005年6月14日に書きましたが、メインマシンを Athlon64 ベースにしました。現在順調に稼動しています。安定を確認したところで、ちょっといじってみることにしました。

 Leadtek の WinFast PX6600 TD というビデオカードを使っていますが、付属のドライバは新しいとはいえないものになっています。デバイスマネージャーで調べてみたところ、2005年2月24日となっていました。メーカーのウェブサイトからダウンロードできるものが2005年3月25日ですから、おそらく付属のものはファーストリリースでしょう。
 それに対して、チップのメーカーである nVidia の最新ドライバ(2005年7月1日現在)は、2005年6月15日(公式には22日)となっています。ドッグイヤーと言われるコンピューターの世界(一般的な感覚の7倍変化が早く進むと言われています)では、この差は大きいでしょう。

 と言うわけで、付属ドライバと nVidia の最新ドライバで、ベンチマークの比較をして見ました。
 ドライバは先ほど書いたものを使用。ベンチマークは、いわゆるFFベンチ3を使用しました。
 再起動直後に High モードでベンチマークのみをループで開始。キャッシュ効果の影響を避けるため、複数回ループ(1時間ほど放置しました)してからの最新結果のみ参照。気温なども出来るだけ同じになるようにしました。

FFベンチ3の結果
付属ドライバ 3897
nVidia ドライバ 4000

 そんなに変わらないだろうと思っていましたが、予想に反して100以上の差が出ました。ノートンアンチウィルスの Auto-Protect の起動が遅い問題も解決して、もうもとのドライバに戻す気が起きません。

 ドライバの良し悪しが、ハードウェアの性能に影響することを実感しました。
 たかがドライバ、されどドライバ。ドライバは、ハードウェアの性能をどこまで出し切るかの鍵です。ビデオカードに限らず、良いドライバに出会いたいものです。

 なお、今回の結果はあくまで固有環境でのものです。ほかの環境でも同じように性能が向上するとは限りません。

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