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2012年8月12日 日曜日

『天地明察 上・下』

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時間:20時30分
投稿者:よしとも
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江戸時代前期の囲碁棋士渋川春海(しぶかわはるみ)を主人公とした時代小説です。第7回本屋対象受賞作品で、今年映画化されました。今回購入したのは文庫版の、BOOK☆WALKERによる電子書籍版。

囲碁棋士が主人公ですが、メインとなるストーリーは日本独自の暦を新たに作り上げること。現時点まで読み終えたところ(上巻のおよそ2/3)まででは、囲碁に関する記述はそんなにありません。当時流行っていたという算術(今で言う数学)に関することのほうが多いです。

このような内容ですので、どちらかと言うと時代小説というよりもドキュメンタリーのような捕らえ方で読み勧めています。時代小説が苦手であったり、まだ読んだことのない方にはお勧めだと思います。私自身、普段時代小説を読むことがありません。

なお、この作品は筆者の冲方氏が始めて書いた時代小説です。その点では、一般的な時代小説のイメージとは違うのかもしれません。正直面白いです。初めて購入した電子書籍を iPhone4 の小さな画面で読んでいるわけですが、そんなことは関係なく引き込まれています。お勧めです。

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2011年8月25日 木曜日

『微睡みのセフィロト』

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時間:20時38分
投稿者:よしとも
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従来の人類である感覚者(サード)と新人類である感応者(フォース)が激しく争い、17年後何とか復興して共存している世界が舞台。感覚者の捜査官パットと感応者の少女ラファエルは、一時的なコンビを組んで要人が巻き込まれた事件の捜査に当たることに。

冲方 丁氏にしては213ページと比較的短いですが、その分まだ冲方氏の作品を読んだことのない方にはお勧めです。2002年に徳間デュアル文庫で刊行されたものに加筆修正を行っています。

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2011年5月23日 月曜日

『マルドゥック・フラグメンツ』

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時間:19時32分
投稿者:よしとも
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マルドゥックシリーズの短編集。

バロットを主人公とする『マルドゥック・スクランブル』、ボイルドを主人公とした『マルドゥック・ヴェロシティ』、今年刊行予定の完結編『マルドゥック・アノニマス』を舞台とした5編。

加えて、冲方氏のインタビューと『マルドゥック・スクランブル』初期原稿である『事件屋家業』の冒頭も収録されています。

本編を読んでないとわかり難いかもしれませんが、逆にこれで面白いと感じたならばぜひ本編を。『マルドゥック・スクランブル』は加筆した完全版が出版されています。



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2011年5月1日 日曜日

『黒い季節』

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時間:16時32分
投稿者:よしとも
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第一回スニーカー大賞の金賞受賞作品にして、冲方丁氏のデビュー作。ある意味身近なヤクザという裏社会とともに、密教のような宗教的裏社会が絡み合う異形ファンタジー小説。

宗教的裏社会は陰陽五行思想神道がベース。魑魅魍魎や妖怪といった単語の似合う世界。舞台が日本であることもあって、全体的に漢字が多め。最近はSFやハイ・ファンタジーが多かったので、序盤は少し面食らいましたが、気がつけばすっかり読みふけっていました。

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2010年5月17日 月曜日

『テスタメントシュピーゲル 1 』

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時間:0時27分
投稿者:よしとも
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角川スニーカー文庫の『オイレンシュピーゲル』と、富士見ファンタジア文庫の『スプライトシュピーゲル』。この2つの最終シリーズとなります。イラストは、シリーズ開始時のデザイナーであった島田フミカネ氏。表紙や奥付にはありませんが、1ページ目と目次ページに「第一部 怒りの日」とあります。

現在まだ前半ですが、抽象的な表現が多くとっつきにくい印象です。独特の文体とこの前の状況についての記憶があいまいになっているのもあり、スムーズには読めていません。シリーズを通しての読み直しが必要かもしれません。

ちなみに、本屋大賞を受賞した『天地明察』について、あとがきに「初めての時代小説」と書かれています。先日の某番組では筆者の 冲方氏を「時代小説家」と紹介していましたが、私はSF作家だと思ってます。本屋大賞と言う大きな賞を受賞したとはいえ、1作品だけで主な作品のジャンルが変わってしまうものなのかなと。

なお、時代小説を否定するつもりは毛頭ありません。新書や文庫であったら手を出していると思います。約500ページのハードカバーと言う存在に躊躇しています。



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2008年9月13日 土曜日

『オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog』(2回目)

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時間:13時53分
投稿者:よしとも
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 『スプライトシュピーゲルIV テンペスト』を2回読みましたので、こちらも2回目開始です。

 2つの作品はずっとリンクしてきていますが、今回はほとんどの部分でリンクしています。リンクだけではなく状況の補完でもあるので、両方をお持ちの方はぜひ交互に読んでみてください。

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2008年8月14日 木曜日

『スプライトシュピーゲルIV テンペスト』

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時間:13時28分
投稿者:よしとも
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 スプライトシュピーゲルシリーズの4巻。オイレンシュピーゲルのほうを先に読んでしまいましたが、発行日を考えるとこっちを先にしたほうがよかったかもしれません。

 オイレンシュピーゲルも厚めでしたが、スプライトシュピーゲルはもっとすごいことに。あとがきを含めると541ページあります。文庫本としてはかなり厚い部類に入りますね。

 これを超えるものとなると、終わりのクロニクルシリーズの7巻とか・・・。

 1,091ページだそうです。このシリーズはかなり以前から読んでみたいと思っているのですが、ページ数の多さに躊躇してしまっています。分厚いのは7巻だけじゃないので・・・。

 閑話休題。話をスプライトシュピーゲルに戻します。

 4巻では複数の登場人物の過去が語られたり、あの人物が再登場したり、あれがこっちでも出たりします。まだ半分も読んでいないので、ほかにもいろいろ楽しめると期待しています。口絵イラストの意味とか、非常に気になります。

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2008年8月5日 火曜日

『オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog』

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時間:0時10分
投稿者:よしとも
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 オイレンシュピーゲルシリーズの第4弾です。”レベル3”について語られるシーンがあり、そろそろ核心に迫ってきている気がします。また、冲方氏が新たな外国語に挑んでいます。

 例のごとく、富士見ファンタジア文庫のスプライトシュピーゲル4巻とリンクとのこと。交互に読んでみようと思います。

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2008年5月13日 火曜日

『ばいばい、アース』

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時間:23時31分
投稿者:よしとも
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 やっと4巻まで読み終わりました。今日から2周目です。

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2008年5月4日 日曜日

『ばいばい、アース Ⅳ 今ここに在る者』

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時間:15時24分
投稿者:よしとも
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 やっと最終巻です。さまざまな謎が解かれながらクライマックスに向かっていきます。

 一番最後に、文庫版のあとがきと解説があります。ネタバレに注意です。

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