スポーツの中継では、放送時間を延長することが頻繁にあります。結果、その後の番組は見事にずれていくわけです。以前にも書いた気もしますが、これが非常に腹立たしい。
延長時間がわからないと、ビデオの予約が出来ません。Gコードでないと予約できない人だと、時間がわかっても出来ません。そんな日に、どうしても見たい番組が夜中にあったりすると、始まるまでテレビに張り付いていたりします。
実は、今日がそんな日です。野球中継があったのですが、その時間は家にいませんでした。見たい番組は深夜です。ぎりぎり放送中止にはならないで済みそうな時間帯です。
ふと思ったのが、テレビ局がウェブサイトで、延長によるずれを反映した番組表を掲載してくれればなぁということ。1週間分の番組表は割りとあるのですが、それだったら他にもあります。いざとなったらテレビ雑誌の立ち読みで何とでもなります。
ウェブサイトのいいところは、情報の更新が簡単に出来ること。変更された情報の反映もすぐに出来るはずです。もちろん人の手を介さなければならないわけですが、システム化すれば、ずれの反映もあっという間に出来るのではないでしょうか。番組表の更新が無理だとしても、せめて延長時間の掲載はやって欲しいものです。