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2009年10月12日 月曜日

EN9600GT/DI/512MD3 開封レポート

Filed under: 自作パソコン
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時間:2時26分
投稿者:よしとも
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ASUS のビデオカード、EN9600GT/DI/512MD3 の開封レポートです。
省電力版の GeForce 9600 GT を使用したカードです。消費電力を従来よりも40%抑えているとのことで、補助電源なしとなっています。ビデオ出力ポートはD-Sub・DVI-I・HDMIの3つ。

パッケージ

パッケージ

縦23.3cm、幅41cmと、ビデオカードとしては大きな箱です。部分的にエンボス加工が施されています。

開けたところ

開けたところ

箱は大きいですが、中は隙間が結構あります。

一式

一式

中に入っているのはこれだけ。
本体のほかには、汎用の簡易マニュアルが2種類とCD-ROMが2枚に HDMI用と思われるS/P DIFケーブルが1本。CD-ROMはドライバと汎用簡易マニュアルです。CD-ROM版のマニュアルは印刷用データをファイル化しただけのようで、色見本やトンボがそのままでした。

本体(表側)

本体(表側)

本体の表側です。
2スロットを使用する大型のオリジナルファンが搭載されています。このファンは吹き付け方向になっていて、Windows 起動前でもなかなか静かです。

本体(裏側)

本体(裏側)

裏側。普通ですね。

本体(横側)

本体(横側)

本体を横方向から。

クーラー

クーラー

クーラーのアップ。風をヒートシンクに吹き付けて、そのまま外側へ流す構造のようです。

カード長

カード長

カードの長さは基盤部分で約20cm。

クーラーの高さ

クーラーの高さ

クーラーは基盤込みで約3cm。隣接スロットは当然使えませんが、そのさらに隣にも大型のスロットは避けたほうがいいかもしれません。

以上、開封レポートでした。

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2009年10月10日 土曜日

『境界線上のホライゾンⅡ〈上〉〈下〉』

Filed under: 読書中
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時間:14時07分
投稿者:よしとも
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『境界線上のホライゾンⅡ』の下巻を読み終えたので、通しでの2回目です。

上下合わせると厚さ約9センチ。下巻は電撃文庫でもっとも厚いとのことですが、もしかすると世界記録でしょうか。

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2009年10月4日 日曜日

M3A785GMH/128M 開封レポート

Filed under: 自作パソコン
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時間:15時48分
投稿者:よしとも
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マザーボード M3A785GMH/128M の開封レポートです。
チップセットに AMD の 785G を採用したマイクロATXフォームファクタのマザーボードで、ソケットAM3 と DDR3 に対応しています。オンボードグラフィック機能を持ち、ローカルフレームバッファとして 128MB の DDR3 が組み込まれています。

パッケージ外観

パッケージ外観

マイクロATXということで、コンパクトな箱です。Windows 7 にハードウェアレベルで対応していることを示していると思われるロゴもあります。

箱を開けたところ

箱を開けたところ

中身は、独自機能である Instant Boot とIntelligent Energy Saver の12ヶ国語簡易マニュアル各1枚と、11ヶ国語マザーボードマニュアル1冊、SATA ケーブル2本、80芯ATAケーブル1本、バックプレート1枚、CD-ROM 2枚、マザーボード本体1枚です。

マニュアル

マニュアル

簡易マニュアルをどかすとマザーボードマニュアルが見えます。228ページと結構厚みがありますが、11ヶ国語分なので内容は濃くはありません。

CD-ROM

CD-ROM

マニュアルの最初のところにCD-ROMが2枚挟まっていました。Windows XP 用とWindows Vista 用で、それぞれ32bit と 64bit の両対応のようです。袋は何の変哲もないビニール袋で、テープで止めてありました。

本体

本体

マザーボード本体です。基盤右端(写真では上)にはネジ穴がないため、ケースに固定したときには浮いた状態になります。コネクタにケーブルを繋げるときには、力をかけると基盤がしなうのでちょっと怖かったです。

拡張スロットは一番上に PCI Express x1 があるため、ビデオカードを取り付ける位置はケース側スロットでは上から2番目になります。今回2スロットを必要とするビデオカードを選択したため、PCIスロットは一番下しか空きませんでした。

なお、このマザーボードは、キーボードホットキーによる起動ができないようです。サスペンドからの復帰は可能でした。

以上、マザーボードの開封レポートでした。

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2009年10月3日 土曜日

PhenomⅡ X4 905e 開封レポート

Filed under: 自作パソコン
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時間:17時21分
投稿者:よしとも
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CPUとして選択した PhenomⅡ X4 905e の開封レポートです。
PhenomⅡ X4 905e は AMD の クァッドコア CPU シリーズで、e のつくこのモデルは TDP が低いことが特徴です。

パッケージ外観

パッケージ外観

外観はPhemon のときと特に変化はありません。

ラベル

ラベル

スペックが書かれたラベル。65Wの表示がうれしい。

CPUが見える窓

CPUが見える窓

覗き窓の位置も同じ。

開封

開封

カッターでシールを切って開封。

引き出し

引き出し

くぼみに指をかけて引き出します。ここまでラベル以外に Phenom との違いほとんどなし。

クーラー(箱入り)

クーラー(箱入り)

クーラーです。一見同じですが・・・。

クーラー

クーラー

Phenom のときよりもケーブルが太くなり、ねじられている事でまとまっているのがわかります。

クーラーの裏側

クーラーの裏側

裏側です。ヒートシンクのフィン以外の部分が丸くなっています。CPUとの接触面積よりも放熱面積を優先したのでしょうか。

一式

一式

パッケージに入っていたもの一式。

以上、開封レポートでした。

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2009年10月2日 金曜日

久しぶりのPC自作

Filed under: 自作パソコン
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時間:1時04分
投稿者:よしとも
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Twitter では何度もつぶやいていますが、1年と3ヶ月ぶりに新規にPCを組み始めました。

今回のパーツ構成

CPU
AMD PhenomⅡ 905e
マザーボード
ASRock M3A785GMH/128M
メモリ
A-DATA AD3U1333B2G9-DRH
ビデオカード
ASUS EN9600GT/DI/512MD3
HDD
日立 HDP725032GLA360
光学ドライブ
バッファロー DVSM-724S/V-BK
ケース
アクティス AC420-55W
OS
マイクロソフト Windows Vista Home Premium SP1(DSP版)

前回のは発熱がきつかったので、今回は発熱を抑えることを重視しての構成です。CPU・ビデオカード共に、低発熱をうたうものを選択。AM3 ソケットのものがないという理由からでしたが、マザーボードも「熱い」と言われる NVIDIA のチップではなく、AMD のチップを使用した物になっています。ちなみに、AMD チップを使用したマザーボードは初めての使用です。

現在すでにデバイスドライバのインストールや Windows Update まで終了しています。ビデオカードはまだ組み込まず、オンボードチップで間に合わせています。現時点での Windows エクスペリエンスインデックスの値は次の通り。

プロセッサ
5.9
メモリ(RAM)
5.9
グラフィックス
4.0
ゲーム用グラフィックス
4.0
プライマリハードディスク
5.9

ドライバはマザーボード付属のものなので最新ではありませんが、やはり外部ビデオカードが必要なようです。そのうち、ベンチマークをとってみようと思います。

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