2回目はなしで下巻を読みはじめました。
上巻よりも1センチ厚くなって5センチ。試しにやってみたら、縦に積めてしまってびっくりしました。
こんなに厚いのにどんどん読み進められるのはなぜでしょうか。政治的な話も多かったりして、軽い内容ばかりと言うわけでもないと思うのですが。
2回目はなしで下巻を読みはじめました。
上巻よりも1センチ厚くなって5センチ。試しにやってみたら、縦に積めてしまってびっくりしました。
こんなに厚いのにどんどん読み進められるのはなぜでしょうか。政治的な話も多かったりして、軽い内容ばかりと言うわけでもないと思うのですが。
すでに昨夜の話になってしまいますが、AmazonLink 2.0.0 beta2 をリリースしました。ダウンロードは、いつものようにWordPress Plugins/JSeriesのサイトからどうぞ。
ページ投稿画面での検索フォーム追加や、AmazonLink コードの変更などをしています。また、アップグレードが進むとの予測から、急いで WordPress 2.8.4 での動作検証も行いました。2.8系は投稿画面の幅が狭くなっているため、ボタンなどのレイアウトも少し変えてあります。
AmazonLinkコードの変更ですが、商品ごとにテンプレートを変える機能を思いついたためです。テンプレートは複数行になる可能性が高いため、属性値とするには不向きです。そのため、コードに挟むことができるようにしました。
なお、内部で変換処理を行っているので、今までの形式も使用することはできます。
ASIN は Amazon Standard Item Number の略で、Amazon の商品コードです。
現在は個別のテンプレートには対応できていませんが、TODOには入れておこうと思います。手を出しすぎると切りがないので、正式リリースまでは触らない予定です。
現在、WordPress 2.8.4 未満に存在するセキュリティーホールをターゲットとした不正アクセスが行われているようです。該当バージョンを使用している方はできるだけ早めにアップグレードを行ってください。当サイトも、先ほど作業を行いました。
不正アクセスが行われているかどうかの判別については、コリスさんがまとめてくださっています。
また、この記事に書かれている「WordPress Permalink & Rss problems」を、山本さくらさんが和訳した物を公開されています。
WordPress | 日本語 には、本家ブログの記事「How to Keep WordPress Secure」を訳したものが掲載されました。
これらの記事を参考に、不正アクセスが行われていないかどうかの確認と最新版へのアップグレードを行ってください。アップグレード済みであっても、念のため不正アクセスの有無の確認は行ってほうがいいと思います。
コリスさんの記事にもありますが、不正アクセスの形跡があった場合はデータベースも不正アクセスされている可能性があるとのこと。その場合はこのセキュリティホールが発見されるよりも十分古いバックアップに戻す以外は対策はなさそうです。
そうならないためにも、できるだけ早くアップグレードを行ってください。
それでもアップグレードを渋っている方には、Naoさんによる次の記事をどうぞ。
山本さくらさんが、攻撃内容について詳しく書かれています。
古いバージョンを使用しているところはすべてアウトと言うわけではないようですね。
とは言うものの、まだ見つかっていないセキュリティーホールによって条件がゆるくなる可能性は十分あります。残念ながら「バグのないプログラムはない」のです。
8月14日に公開となった AmazonLink 2.0.0 beta では、テンプレート機能によってある程度自由にデザインを作ることができるようになっています。
管理画面上の説明でどこまで伝わるのか自信がないので、現在このサイトで使用しているテンプレートを公開しようと思います。
テーブルの幅が固定であったりしますが、別のサイトにも流用可能かと思います。WordPress や プラグイン同様に GPL ライセンスとしますので、ご自由にお使いください。
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