Athlon64 マシンのレポートはしばらく様子見ということで、6月14日に修理から戻ってきていたマザーボードのレポートを先にします。
まず、戻ってきたものは同じ箱のままでしたが、緩衝材袋(いわゆるプチプチを袋状にしたもの)に入っていました。そして、中身はほぼ同じ状態(隙間に詰め込んだビニール袋はなくなってました)で、作業報告書と送った納品書のコピーが、エーオープンジャパンの封筒に入れた状態で入っていました。
作業報告書によると、無償でのコンデンサ交換となったようです。実際、コンデンサは交換されてますし、請求書などもありません。
また、コンデンサ交換以外にも、BIOS起動確認・診断プログラムによるチェック・OSインストール・ベンチマークによる負荷テストなども行われたようです。
それでは、気になるコンデンサを見てみましょう。
まずは、修理前の状態から。
黄色い丸が頭の膨らんだもの、赤い丸がさらに液漏れも起こしているものです。
そして、こちらが修理後の状態。
赤がルビコン、青が日本ケミコンの、緑は松下電器産業のコンデンサです。Lelon 製コンデンサがすべて国産に交換されてますね。
さて、組み立て開始と行きますか。
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