JPRS(株式会社日本レジストリサービス)が、メール本文中にある日本語ドメインアドレスをクリック可能にするためのガイドラインを発表しました。
- JPRSが電子メール中の日本語ドメイン名URLをクリック可能にするためのソフトウェア開発者用ガイドラインを公開(JPRS)
- 電子メール本文中の日本語ドメイン名URLをクリックできるようにするには(日本語.jp)
最近の電子メールソフトは、本文中のアドレス(URL)を自動的に認識し、それをクリックすることでブラウザで表示される仕組みを備えているものが多いです。ただ、http://日本語.jp/ のような日本語を含むドメイン(日本語ドメイン)の場合は上手く認識されないことがあります。
ガイドラインでは、URL を山括弧やダブルクォーテーションで括ることを推奨しています。これによって、どこまでが URL なのか区別可能となります。
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