Google Crisis Response(Google)
災害に関する情報源や、行方不明者情報の収集と検索を行う『パーソンファインダー』を初めとするツールの提供が行われています。

2008年6月14日 土曜日

Phenom 9550 開封レポート

Filed under: 自作パソコン
時間:22時09分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 AMD のクアッドコア CPU Phenom 9550 です。Ahtlon64 X2(以降、X2 と表記します)のものに比べて、外箱の材質がかなり薄くなっています。ほとんど厚みがありません。また、蓋の位置が上下から左右に変更されています。

Phenom 9550 パッケージ外観その1

 X2 と同様、横からCPUが見えます。理由は後述しますが、こちら側から開封したほうがいいです。

Phenom 9550 パッケージ外観その2

 それでは、いざ開封。シールをカッターなどでそっと切りましょう。将来売るかもしれないことを考えると、パッケージも出来るだけ綺麗な状態を保ちたいもの。買う側の視点で考えてみても、シールをはがした跡がくっきり残ってるのは中古でも遠慮したいです。

Phenom 9550 開封 その1

 さて、CPU側から開封したほうがいい理由ですが、ご覧のとおり半月上にくぼみがあります。ここに指を引っ掛けると取り出しやすいのですが、反対側にはこのくぼみはありません。さかさまにしないと出しにくいです。

 くぼみに指を引っ掛けて取り出すとこんな感じ。

Phenom 9550 開封 その2

 X2 では CPU とクーラーが直接外箱に入っていましたが、Phenom では CPU の箱を兼ねた中箱にクーラーの箱が収められています。クーラーの横にはマニュアルも収められています。

Phenom 9550 開封 その3

 クーラーは下から取り出します。箱の中では横向きになっています。穴からはファンと中心に貼られたシールが見えています。

Phenom 9550 開封 その4

 クーラーはこのような状態で箱に入っています。内蓋の真ん中の折りたたまれた部分で左右位置を、上の折りたたんだ部分で上下位置を固定するようになっています。

Phenom 9550 開封 その5

 箱から取り出したところ。

 X2 のクーラーは金属の部分が台形状になっていましたが、Phenom のものは直方体です。X2 ではファンはフックで固定されていましたが、Phenom のものはなんとフィンの隙間に食い込むようにねじ止めされています。写真では右から3番目の隙間が広くなっているのがわかりますが、ここがちょうどねじの位置です。

 また、リテンションに固定するときのレバーが細めになっています。比べてしまうと華奢に見えますが、強度的には大丈夫なのでしょう。

Phenom 9550 開封 その6

 そして、最後に主役の Phenom 9550。X2 同様、プラスチックのケースに収まっています。下にはスポンジがありますが、刺さってはいませんでした。

Phenom 9550 開封 その7

 次回はマザーボードのレポートをします。すでに仮組み状態で動かしているので、通電後のことも書けると思います。

参考になりましたか?
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (未評価)
by WP-PostRatings
Loading ... Loading ...

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

コメントする

HTML convert time: 0.115 sec. Powered by

Images is enhanced with WordPress Lightbox JS by Zeo