『天冥の標』第2巻です。1巻最後の続きが描かれると思いきや、時代は一気に戻って西暦2010年代。主人公は日本人。
単体でも問題ないのではないかと思うほど内容が変わっていますが、1巻を読んだ後であればきちんと繋がりがあることがわかります。
裏表紙に書いてある範囲ならネタばれ許容範囲と思っていつも書いていますが、今回はこれ以上はやめておきます。これから読む方の楽しみを奪ってしまいそうなので。Amazon.co.jp のレビューも、最後まで読みきるまでは避けておいたほうがよさそうです。
それではどうぞ楽しい時間を。私もこれより残りを楽しむことにします。
あと3/5。何が描かれるのか。
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