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2009年10月4日 日曜日

M3A785GMH/128M 開封レポート

Filed under: 自作パソコン
タグ:, , , ,
時間:15時48分
投稿者:よしとも
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マザーボード M3A785GMH/128M の開封レポートです。
チップセットに AMD の 785G を採用したマイクロATXフォームファクタのマザーボードで、ソケットAM3 と DDR3 に対応しています。オンボードグラフィック機能を持ち、ローカルフレームバッファとして 128MB の DDR3 が組み込まれています。

パッケージ外観

パッケージ外観

マイクロATXということで、コンパクトな箱です。Windows 7 にハードウェアレベルで対応していることを示していると思われるロゴもあります。

箱を開けたところ

箱を開けたところ

中身は、独自機能である Instant Boot とIntelligent Energy Saver の12ヶ国語簡易マニュアル各1枚と、11ヶ国語マザーボードマニュアル1冊、SATA ケーブル2本、80芯ATAケーブル1本、バックプレート1枚、CD-ROM 2枚、マザーボード本体1枚です。

マニュアル

マニュアル

簡易マニュアルをどかすとマザーボードマニュアルが見えます。228ページと結構厚みがありますが、11ヶ国語分なので内容は濃くはありません。

CD-ROM

CD-ROM

マニュアルの最初のところにCD-ROMが2枚挟まっていました。Windows XP 用とWindows Vista 用で、それぞれ32bit と 64bit の両対応のようです。袋は何の変哲もないビニール袋で、テープで止めてありました。

本体

本体

マザーボード本体です。基盤右端(写真では上)にはネジ穴がないため、ケースに固定したときには浮いた状態になります。コネクタにケーブルを繋げるときには、力をかけると基盤がしなうのでちょっと怖かったです。

拡張スロットは一番上に PCI Express x1 があるため、ビデオカードを取り付ける位置はケース側スロットでは上から2番目になります。今回2スロットを必要とするビデオカードを選択したため、PCIスロットは一番下しか空きませんでした。

なお、このマザーボードは、キーボードホットキーによる起動ができないようです。サスペンドからの復帰は可能でした。

以上、マザーボードの開封レポートでした。

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2009年10月3日 土曜日

PhenomⅡ X4 905e 開封レポート

Filed under: 自作パソコン
タグ:, , , ,
時間:17時21分
投稿者:よしとも
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CPUとして選択した PhenomⅡ X4 905e の開封レポートです。
PhenomⅡ X4 905e は AMD の クァッドコア CPU シリーズで、e のつくこのモデルは TDP が低いことが特徴です。

パッケージ外観

パッケージ外観

外観はPhemon のときと特に変化はありません。

ラベル

ラベル

スペックが書かれたラベル。65Wの表示がうれしい。

CPUが見える窓

CPUが見える窓

覗き窓の位置も同じ。

開封

開封

カッターでシールを切って開封。

引き出し

引き出し

くぼみに指をかけて引き出します。ここまでラベル以外に Phenom との違いほとんどなし。

クーラー(箱入り)

クーラー(箱入り)

クーラーです。一見同じですが・・・。

クーラー

クーラー

Phenom のときよりもケーブルが太くなり、ねじられている事でまとまっているのがわかります。

クーラーの裏側

クーラーの裏側

裏側です。ヒートシンクのフィン以外の部分が丸くなっています。CPUとの接触面積よりも放熱面積を優先したのでしょうか。

一式

一式

パッケージに入っていたもの一式。

以上、開封レポートでした。

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