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2012年8月12日 日曜日

『天地明察 上・下』

Filed under: 読書中
タグ:, ,
時間:20時30分
投稿者:よしとも
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江戸時代前期の囲碁棋士渋川春海(しぶかわはるみ)を主人公とした時代小説です。第7回本屋対象受賞作品で、今年映画化されました。今回購入したのは文庫版の、BOOK☆WALKERによる電子書籍版。

囲碁棋士が主人公ですが、メインとなるストーリーは日本独自の暦を新たに作り上げること。現時点まで読み終えたところ(上巻のおよそ2/3)まででは、囲碁に関する記述はそんなにありません。当時流行っていたという算術(今で言う数学)に関することのほうが多いです。

このような内容ですので、どちらかと言うと時代小説というよりもドキュメンタリーのような捕らえ方で読み勧めています。時代小説が苦手であったり、まだ読んだことのない方にはお勧めだと思います。私自身、普段時代小説を読むことがありません。

なお、この作品は筆者の冲方氏が始めて書いた時代小説です。その点では、一般的な時代小説のイメージとは違うのかもしれません。正直面白いです。初めて購入した電子書籍を iPhone4 の小さな画面で読んでいるわけですが、そんなことは関係なく引き込まれています。お勧めです。

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2010年5月17日 月曜日

『テスタメントシュピーゲル 1 』

Filed under: 読書中
タグ:, , , , , ,
時間:0時27分
投稿者:よしとも
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角川スニーカー文庫の『オイレンシュピーゲル』と、富士見ファンタジア文庫の『スプライトシュピーゲル』。この2つの最終シリーズとなります。イラストは、シリーズ開始時のデザイナーであった島田フミカネ氏。表紙や奥付にはありませんが、1ページ目と目次ページに「第一部 怒りの日」とあります。

現在まだ前半ですが、抽象的な表現が多くとっつきにくい印象です。独特の文体とこの前の状況についての記憶があいまいになっているのもあり、スムーズには読めていません。シリーズを通しての読み直しが必要かもしれません。

ちなみに、本屋大賞を受賞した『天地明察』について、あとがきに「初めての時代小説」と書かれています。先日の某番組では筆者の 冲方氏を「時代小説家」と紹介していましたが、私はSF作家だと思ってます。本屋大賞と言う大きな賞を受賞したとはいえ、1作品だけで主な作品のジャンルが変わってしまうものなのかなと。

なお、時代小説を否定するつもりは毛頭ありません。新書や文庫であったら手を出していると思います。約500ページのハードカバーと言う存在に躊躇しています。



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