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サブタイトル『私の王子様』の上巻。1/3弱読んだところです。
今回はトレイズがなにやら重大な決断を迫られるような感じです。クライマックスらしいので、もしかしたらアリソンのほうも・・・?
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サブタイトル『私の王子様』の上巻。1/3弱読んだところです。
今回はトレイズがなにやら重大な決断を迫られるような感じです。クライマックスらしいので、もしかしたらアリソンのほうも・・・?
AMD のデュアルコア CPU である Athlon 64 X2 の3800+ と 3600+ の最安値が1万円を切ったとのことです。AMD による価格改定発表が、4月9日(現地時間)に行われています。
今のマシンで使っている Athlon 64 3000+(Socket 939) が購入当時1万5千円くらいでしたから、それよりも安くなったことに。
DDR2 メモリもだいぶ安くなってきましたし、そろそろ新マシンに挑みたいところです。ビデオカードは NVIDIA のGeforce 8500GT が気になります。メモリは128MBから256MBに増えるのに、これも現在のビデオカード Geforce 6600 と同じくらいの値段になりそうです。
新マシンへの一番のネックはOSだったりします。上書きインストールを覚悟で XP にするか、互換性と最適化がいまいちなのを覚悟で Vista にするか。
もう1ヶ月くらい悩んでましょうかねぇ。
本日17時30分ごろの記事『このブログに来るスパムの傾向』で初めて使いましたが、WordPress では1つの記事を複数のページに分割することができます。
便利な機能ですが知りませんでした。検索してもあまり見つからなかったので、メモをかねて書いておきます。願わくば、同じことで検索している人の幸せにつながりますように。
やり方は簡単です。改ページさせたいところに <--nextpage-->
( – は2つです)と入れるだけ。これで、そこで一旦改ページとなり、ページ切り替えのためのリンクも表示されるようになります。
1つ注意が必要なのは、記事のプレビューではうまく改ページができないということ。
改ページ位置で表示が終了しますが、ページ切り替えをしても1ページ目しか表示されません。2ページ以降のプレビューができないので、コードは最後に入れたほうがいいです。
なお、私は WP-AddQuicktag で登録しました。more と同じようにボタンがあってもいいと思うんですけどね。
1週間前に製作中と発表した SpamAnalytics ですが、いじってるうちに大雑把なスパムの傾向が見えてきました。
なお、この記事は長くなったため、項目ごとに複数ページ表示にしてあります。記事下部のリンクでページを選択することができます。
頻度は波があるようです。
2007年4月の頭に集中してスパム投稿がありました。4月1日だけは低めで31件ですが、ピークの4月3日は279件です。これに対し、ピークを過ぎてから4月9日までひたすら減少が続き、最小5件です。
大きな波はこれで一旦退き、4月11日に小さな波が来て44件。昨日の4月13日までは、31,11,13と減少傾向です。ちなみに、今日は現時点で6件です。
私は、定期的にスパム行為を繰り返しているためだと推測しています。当然足並みをそろえてやっているはずもなく、偶然複数のスパマーのタイミングが重なったときが大きな波になっているのではないでしょうか。
うちはたいしたアクセスもない弱小ブログですが、大手であればもっと傾向がわかるのかもしれません。
私は普段 Firefox を使っていますが、最近ページを読み込んだ直後に CPU 使用率がやたらに高くなることに気がつきました。
おかしいなと思い始めたきっかけは、リンククリックしてページが表示された後、そのページのリンクがしばらく押せないことがあったため。下手をするとカーソルが砂時計になってたり、さらには Firefox のタイトルバーに『(応答なし)』と入ってたりすることも(OS は Windows XP)。
いろいろ調べてみると、リンククリック直後から10秒ほど Firefox の CPU 使用率が最大で99%に達することが判明しました。使える限り目いっぱいなのでしょう。そりゃ応答しなくなります。
# 今気がついたんですが、フォームで入力してるときも99%行きますね。反応が悪い。
この現象が発生するのは、しばらく Firefox を起動しているときだけのようです。つまり、起動直後は快適なのです。基本的にほとんどパソコンは起動しっぱなしなので、Firefox も起動しっぱなし。再起動すればいいんでしょうけど、頻繁に見るサイトとかは開きなおすの面倒なんです。Opera みたいに前回の状態を復元してくれるアドオンってありますかねぇ。
アドオンを1つずつ無効にしてみるとか、調査してみるしかないですかね。情報募集中。
Google による広告サービス Google AdSence をこのブログでも取り入れていますが、広告枠に表示されている『Ads by Google』の文字が以前よりも目立つようになっていました。
以前は単なるテキストだったと記憶しています。フォントも普通で、文字サイズも一定でした。
現在は画像のようです。太字になっていますし、『Google』の部分だけ1.7倍ほど大きめに見えます。
新しく広告ユニットを設定するページを見てみると、こちらも同じように目立つようになっていました。
また、このサイトのデザインではわかりませんが、この部分は曲線で囲まれています。以前は1行まるまる使用されていました。結構目立ちます。
最新のデザインのものは、広告フォーマットののサンプルページで見ることができます。
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混沌の王国ファンドリアを舞台にした長編小説の2巻です。相変わらず陰謀が渦巻いています。
2巻では、アマデオの過去に関わりのあることのようです。
以前そのうち作ると書いたスパム解析プラグイン SpamAnalytics ですが、現在製作中です。
現時点では、スパムの数を表示する Count だけ実装済み。その下の Percentage はまだダミーです。
表の下にあるグラフは、JSChart というサービスの Web サービスを利用しています。手軽に使えるので導入してみました。X 軸ラベルが指定できないのと、90度回転させたグラフが表示できないのががちょっと残念。
インターネットではさまざまなオンラインソフトが公開されています。窓の杜や Vector といった専門サイトもたくさんです。
必要な目的に使えそうなオンラインソフトを探しているといつも思うのですが、ソフトの紹介ページにスクリーンショットがあると安心します。文章による説明も重要ですが、スクリーンショットで外見を見ることができるというのも重要だと思うのです。
文章で説明しているのは、機能についてであることが多いように思います。レイアウトについては、インストールするまでわからないということもあるのではないでしょうか。せっかくダウンロードしてインストールして起動しても、レイアウトが気に入らなくてやめてしまうことは何度かありました。皆さんもあるのではないでしょうか。
そんな経験から、自分のオンラインソフトサイトでは、スクリーンショットを1枚は添えるようにしています。地味になりがちな説明ページに彩りを加える効果もあります。
オンラインソフト作者の皆さん。ぜひとも紹介ページにスクリーンショットを添えてください。
データベースアクセス関係のリファレンス情報です。すべての情報を含んでいるわけではありません。
データベースにアクセスするには、グローバス変数 $wpdb に格納された wpdb
クラスのオブジェクトインスタンスを経由します。クラスの定義は、2.0.x ME では wp-includes/wp-db.php
にあります。
汎用的な SQL 文によるクエリ発行には、 query
メソッドを使用します。ほかのクエリ系メソッドのベースとなるメソッドで、最後のクエリの結果はキャッシュされます。
[php]
/**
* @param String query SQL文
*/
$wpdb->query(query);
[/php]
クエリが INSERT
・DELETE
・UPDATE
・REPLACE
の場合は変更された数を、それ以外では得られた結果の行数を返します。WordPress Codex では SQL 文にエラーがあると FALSE を返すとありますが、コードを見た感じでは 0 になるようです。0 == FALSE
は真ですが、0 === FALSE
は偽なので注意が必要です。
クエリ結果の一部だけほしい場合には、get_var
メソッドを使います。
[php]
/**
* @param String query SQL文 @default null
* @param Int column_offset 列 @defaul 0
* @param Int row_offset 行 @default 0
*/
$wpdb->get_var(query, column_offset, row_offset);
[/php]
query に null を指定すると、直前のクエリ結果を参照します。null でない場合は、内部で query
メソッドが呼ばれます。
column_offset と row_offset の指定位置が正しくない場合は null を返します。
SELECT
する SELECT
によるクエリをするには、get_results
メソッドを使います。
[php]
/**
* @param String query SQL 文
* @param String output_type 定数 OBJECT・ARRAY_A・ARRAY_N のどれか @default OBJECT
*/
$wpdb->get_results(query, output_type);
[/php]
query が null のときは直前のクエリの結果を、null でない場合は内部で query
メソッドを呼び出します。
output_type が OBJECT
のときはオブジェクト形式で、ARRAY_A
のときは連想配列で、ARRAY_N
のときは通常の配列で結果を返します。ARRAY_A
と ARRAY_N
では変換処理が入るので、パフォーマンスは OBJECT
が一番よさそうです。
WordPress では、データベーステーブルの名前に接頭辞をつけることができます。この接頭辞はセットアップのときにユーザーが指定するので、テーブル名は環境依存となります。不特定多数に配布するプラグインではこれはかなり困ったことになってしまいますが、wpdb クラスのメンバ変数がテーブル名を保持しているので、それを使うことで解決できます。
たとえば、コメントのテーブル名は、$wpdb->comments
で得ることができます。
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