週刊誌までが記事にしたファイル交換ソフト Winny の作者である金子氏の裁判結果は、有罪となりました。罰金は150万円だそうです。
なお、金子氏は控訴するとのことです。
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有罪となった理由は、違法行為に使われることを知りながら配布を続けた点にあるようです。この考えで行くと、やり取りされるメールの半分以上(米Postini社による今年11月の調査では93%)を占める迷惑メールが有罪となる国でメールサーバーソフトを公開すると有罪になりそうな気がしますが、どうなんでしょうか。
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トラックバック by トラバ — 2006年12月13日 水曜日 @ 17時55分