パソコンを放置して自動処理をさせていたのですが、その間はディスプレイの主電源をオフにしていました。そして、様子を見るためにスイッチを入れたところ、何の反応もありません。熱暴走かもと思って、しばらく待ってみても駄目。ついに壊れたかと、この時点でちょっと覚悟をしました。
数時間後まだ駄目だったので、仕方なく別のディスプレイと交換するべく作業開始。パソコンラックからおろすために電源ケーブルをはずしたときのこと。それなりにしっかりと差さっているはずなのに、妙にあっさりと抜けました。かすかな希望にすがりつつコネクタを奥まで差し込み、スイッチオン。
無事スイッチが入りました。「Q スイッチが入りません。 A 電源プラグがコンセントに差さっていますか?」のレベルです(^^;
WinGraphic という雑誌の連載で、漫画家の鈴木みそ氏がこのことをネタにしていましたが(2001年9月号掲載の Vol.11 でした。うーん、懐かしい)、そのときはネタとして笑えた自分がやってしまうとは・・・。
教訓。スイッチが入らないときはコンセント側だけでなく、反対側もチェックしましょう。
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