今月の25日にホワイトプラン専用のオプションである『Wホワイト』がソフトバンクより発表されました。その内容は、通常30秒で21円の通話料金が半分の10.5円になるというものです。
Wホワイトを併用するかどうかは、無料でない通話時間が1ヶ月にどれくらいあるかです。そこで、境目がどこにあるかシミュレートしてみました。
左から順に、1ヶ月の通話時間、ホワイトプラン単体の通話料金、Wホワイトを併用したときの通話料金にWホワイトの料金を足したもの、単体の金額から併用した場合の金額を引いた差額です。通話時間が46.5分までは差額がマイナスになっていますが、47分からはプラスとなり、Wホワイトを併用することで通話料金を抑えられることがわかります。
というわけで、併用の決め手となる通話時間は47分でした。
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