『境界線上のホライゾン 1』を2ヶ月かけてようやく読み終えました。やっと次の本へ入れます。
恒星の周りを衛星のように別の恒星が公転し、しかもそれぞれの恒星は惑星を持つ太陽系であり、尚且つ惑星には文明を持つ知的生命体が住んでいると言う特殊な二重太陽系。そこを舞台としたハードSFです。
タイトルは違いますが、2000年に角川スニーカー文庫から発行された『双星記』(全5巻)という小説の続編となっています。『黙星録』だけではなんとなく唐突な出だしのような気がしましたので、可能であれば『双星記』を先に読むことをお勧めします。
TrackBack URI : http://blog.yoshitomo.org/archives/472/trackback
記事 URI : http://blog.yoshitomo.org/archives/472
注意 トラックバック先へのリンクを本文に含まない場合は、スパムとしてブロックされます。