Google Crisis Response(Google)
災害に関する情報源や、行方不明者情報の収集と検索を行う『パーソンファインダー』を初めとするツールの提供が行われています。

2007年5月6日 日曜日

ケースへの組み込み終了

Filed under: 自作パソコン
時間:17時02分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 memtest で無事メモリのエラーがないことを確認したので、やっとケース(筐体といいます)に組み込みました。

 仮組の時とは違い、各パーツの配置がある程度限定されてしまいます。今回のケースの場合、電源ユニットが一番上にあって、その下にマザーボード。光学ドライブは5インチオープンベイのどれか。HDD は3.5インチシャドーベイ(別売りのマウンターや増設ステーを買ってくれば5インチベイも可)となります。しかも、大量のケーブルの配置も考える必要があり、一番頭を悩ませる作業なのです。

 初めて組んだときには、とりあえず繋げてケーブルはぶら下げたままと言うひどいものでした。エアフローを邪魔してるし、電源ケーブルがケースファンのファンに当たって音を立てたなんてことも・・・。

 ポイントは、出来るだけケーブルはまとめてしまうことです。ケースの外にたらしながら絡まりをなくしておき、使わないケーブルは一時的に束ねてしまいましょう。ほんとに一時的なので、輪ゴムとかでいいです。
 束ねたほうは作業中は触らないのでケースの外へ。これだけでも見通しがよくなるはずです。ケーブルがたくさんぶら下がってると邪魔で仕方がないですから。

 ケーブルの接続はマニュアルや市販のムック(雑誌っぽい形状だけど定期発行じゃないもの)とかを参考にしてください。写真や図があったほうがいいです。文章だけでは説明できません。
 でも1つだけ書きます。このケースの場合、電源LEDのケーブルはマザーボードには接続しません。ドライブやケースファンなどで使う4ピンの周辺機器用コネクタ(最近はペリフェラルコネクタという呼び方もされます)につなげます。

 組みあがったら起動させてみます。仮組みしたときのように BIOS の設定画面が表示できるか確認。そのほかに、各種 LED が点灯するか、ケースのスイッチ類が使えるかも確認します。
 すべて問題がないことが確認できたらケーブルをケーブルタイなどできちんとまとめます。ハードウェアのほうはこれでひとまず終了。

Comments (0)

2007年5月5日 土曜日

memtest 終了

Filed under: 自作パソコン
時間:1時18分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 6回エラーなしでテストをパスしたところで、memtest は終了としました。これだけやっておけばまあ大丈夫でしょう。

 マザーボードの評判を調べているときに、ノースブリッジのヒートシンクが触れないほど熱くなるという情報に何度か当たりました。触ってみると確かに熱い。CPU クーラーのヒートシンクがほとんど熱くないのと対照的です。
 CPU 付属のクーラーではあまり空気が動かないと言うのもあるかもしれませんが、DirectX 9.0c 相当の機能を持つグラフィックを担当していると言うのもあるのでしょう。このヒートシンクの下には、 GeForce 6150 があります。そりゃ熱くなります。

 また、サウスブリッジである nForce 430 と BIOS のチップも思ったより熱くなっていました。サウスブリッジはともかく、BIOS のチップってこんなに熱くなるものでしたでしょうか。

 次は、ビデオカードをつけての稼動テストです。ベンチマークは出来ないので、ここはさらっとちゃんと動くかだけ確認です。

Comments (0)

2007年5月4日 金曜日

memtest 実行中

Filed under: 自作パソコン
時間:22時17分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 前回の記事を投稿し終えたあとで、早速仮組みしました。現在 memtest86+ を実行中です。あまってる FDD がないので CD-R に焼きました。バージョンは1.70。

 パソコンを組むときは、いきなりケースに組み込んではいけません。起動しないと言った問題が発生した時にすばやく解決するためにも、まずはぎりぎり最低限の環境で動かしてみます。

 最低限の環境とは、起動して BIOS の設定が出来るところまでです。つまりは、次のパーツで構成された環境です。

  • マザーボード
  • CPU
  • CPUクーラー
  • メモリ(単体)
  • 電源ユニット
  • ビデオカード(マザーボードに機能がない場合)
  • モニタ
  • キーボード

 これだけあれば起動させることが出来ます。OS のインストールはまだしないので、HDD などのドライブは不要です。起動するためにケースのスイッチとつなげる必要もありません。起動スイッチを差す端子をドライバなどでちょっと通電させれば(間違ったところを通電させた場合の責任はもてませんので、不安な場合はケーブルだけ繋げてください。ケースに固定するのはなしで)起動してくれます。
 起動することを確認したら、BIOS 設定画面や POST 画面(起動直後に文字がちょっと出るあれです)で、メモリが認識されているかとか CPU 温度がやたらに高くないかなどを確認します。どこで見たらいいかは、マザーボードのマニュアルを見てください。

 使用するメモリが複数ある場合は1枚ずつチェックします。すべて大丈夫だったら、1枚ずつ足しながら同じように確認します。トラブルが発生したら、直前に足したメモリが怪しいです。それは飛ばして、ほかのを足してみましょう。

 すべてのメモリを足しても無事ならちょっと一息。memtest の準備をします。

 memtest とは、メモリのチェックをするためのツールのことです。正式には memtest86、またはその拡張版の memtest86+ といいます。メモリの負荷テストを兼ねて、これを長時間実行し続けます。数回繰り返してもエラーが出ないことを確認するか、可能であれば一晩中繰り返します。
 memtest の細かい説明はインターネット上にたくさんありますので省略します。

 と言うわけで、現在はここまでやりました。必要最低限の環境に DVD ドライブが追加された状態です。ベンチチェスとにマザーボードを置き(下にマザーボードの箱を置いています)、その横にサイドカバーをはずしたPCケース。その上にDVD ドライブというむき出しもいいところな状況で稼動中です。

Comments (0)

パソコン組みます

Filed under: 自作パソコン
時間:17時29分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 延び延びになっていた新マシンの製作に挑むべく、今日いろいろとパーツを買ってきました。

 構成はこんな感じ。

新マシンを構成するパーツたちの写真

CPU
AMDAthlon 64 X2 3800+(AM2 65W)(リテール)
メモリ
A-DATAPC2-5300 1GB(バルク) ×2
マザーボード
ASUSTekM2NPV-VM
ビデオカード
ZOTACZT-85TE250-FSP
HDD
HITACHIHDS721680PLA380(バルク)
光学ドライブ
LITEONLH-20A1P
ケース
サードウェーブ:dPRO-SK4CASE2(ホワイト)
電源ユニット
EVERGREENSilentKing4 450W(ケースに付属)

 合計金額は6,5270円。ケースが展示品だったりマザーボードを予定より安いのに変えたりで、あらかじめ試算してあったのよりも1万円ほど安く済んでいます。

 本当は DSP 版の Windows Vista Home Premium も FDD とセットで買うつもりでしたが、残念ながら1日の差で売れ切れでした。再入荷は連休明けだそうです。仕方がないので、連休中に徹底的にチェックしておくことにします。

2008年6月2日 追記

 ビデオカードの商品ページがなくなっていたため、代理店であるASKのページにリンク先を変更しました。

Comments (0)

2007年4月26日 木曜日

GeForce 8500GT はかなりよさそう

Filed under: 自作パソコン
時間:23時28分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 GeForce 8800 の普及価格帯モデルとして登場した 8600GTS と 8500GT。この2つを GeForce 6600 と比較した記事を見つけました。8500GT が気になっているので、早速読んでみることに。

 ベンチマークスコアでは2倍以上の数値が出たとあります。現在使用しているのが 6600 なので、どう考えても性能が落ちるということはなさそうな感じです。苦手分野だったり OS が Vista だったりするといまいちになるという話もありますが、それでも 6600 よりはよくなってくれるでしょう。それに、ドライバの最適化がすすめばもっと性能が引き出されることも、十分考えられることです。

 このレビューでほとんど心は決まりました。

Comments (0)

2007年4月15日 日曜日

Athlon 64 X2 のエントリーモデルが1万円割れ

Filed under: 自作パソコン
時間:3時24分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 AMD のデュアルコア CPU である Athlon 64 X2 の3800+ と 3600+ の最安値が1万円を切ったとのことです。AMD による価格改定発表が、4月9日(現地時間)に行われています。

 今のマシンで使っている Athlon 64 3000+(Socket 939) が購入当時1万5千円くらいでしたから、それよりも安くなったことに。
 DDR2 メモリもだいぶ安くなってきましたし、そろそろ新マシンに挑みたいところです。ビデオカードは NVIDIA のGeforce 8500GT が気になります。メモリは128MBから256MBに増えるのに、これも現在のビデオカード Geforce 6600 と同じくらいの値段になりそうです。

 新マシンへの一番のネックはOSだったりします。上書きインストールを覚悟で XP にするか、互換性と最適化がいまいちなのを覚悟で Vista にするか。
 もう1ヶ月くらい悩んでましょうかねぇ。

Comments (0)

2006年5月28日 日曜日

Socket AM2現る

Filed under: 自作パソコン
時間:19時59分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 AMD の新しいソケット Socket AM2 の CPU とマザーボードが出回り始めたようですね。値段も Socket 939 のものと比べてやたらに高いということもなさそうです。

 Socket AM2 と Socket 939 の違いは、ピン数と使用するメモリ。ピン数は940、メモリは DDR2 を使用します。
 また、Semplon もデュアルチャンネルに対応とのことです。もっとも、どこまでデュアルチャンネルの効果が出るかは不明ですが。

 個人的に注目しているのは、いわゆる低消費電力版です。少し高いですが、X2 の一般デスクトップ向けで62W、省スペースデスクトップ向けで35Wです。通常のものが89Wですから、発熱対策には効果があるのではないでしょうか。
 もっとも、無印の Athlon 64 や Semplon は通常版でも62W。X2 の62Wにするか、無印の35Wにするか迷うところです。

 今月はメモリを1GB増設してしまったばかりですし、来年まで様子を見ようと思っています。BIOS の最適化もあまり出来ていないという噂もあります。すでにパソコンは日常生活で使うものになっていますので、置き換えは慎重にせざるを得ません。

Comments (0)

2005年6月16日 木曜日

マザーボードの修理完了

Filed under: 自作パソコン
時間:16時26分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 Athlon64 マシンのレポートはしばらく様子見ということで、6月14日に修理から戻ってきていたマザーボードのレポートを先にします。

 まず、戻ってきたものは同じ箱のままでしたが、緩衝材袋(いわゆるプチプチを袋状にしたもの)に入っていました。そして、中身はほぼ同じ状態(隙間に詰め込んだビニール袋はなくなってました)で、作業報告書と送った納品書のコピーが、エーオープンジャパンの封筒に入れた状態で入っていました。

 作業報告書によると、無償でのコンデンサ交換となったようです。実際、コンデンサは交換されてますし、請求書などもありません。
 また、コンデンサ交換以外にも、BIOS起動確認・診断プログラムによるチェック・OSインストール・ベンチマークによる負荷テストなども行われたようです。

 それでは、気になるコンデンサを見てみましょう。

 まずは、修理前の状態から。
修理前の写真のサムネイル
 黄色い丸が頭の膨らんだもの、赤い丸がさらに液漏れも起こしているものです。

 そして、こちらが修理後の状態。
修理後の写真のサムネイル
 赤がルビコン、青が日本ケミコンの、緑は松下電器産業のコンデンサです。Lelon 製コンデンサがすべて国産に交換されてますね。

 さて、組み立て開始と行きますか。

Comments (0)

2005年6月14日 火曜日

新マシン完成

Filed under: 自作パソコン
時間:23時37分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 はい。無事 Athlon64 マシンが出来上がりました。FFベンチ3で数時間負荷をかけたり memtest でフルチェックしたりしてみましたが、特にハードウェアには問題はなさそうです。

 問題があったのはドライバのほう。といっても付属CD-ROMのではなく、WindowsUpdate で表示されたもの。
 2つありまして、1つはオンボードの LAN。認識されません。もう1つはサウンド。びっくりマークが・・・。どちらもロールバックで戻したら不調は解決しました。マイクロソフトのお墨付きのはずなんですけどねぇ。

 順番が逆のような気もしますが、構成は次のとおり。

CPU AMD Athlon64 3000+(Venice コア)
CPU ファン CoolerMaster DK8-8132A-OL
マザーボード GIGABYTE GA-K8VT890-9
ビデオカード Leadtek WinFast PX6600 TD
メモリ サムソン PC3200 512MB×2(バルク)

 ちなみに、マザーの BIOS は F1 でした。このままで Venice 行けましたが、念のため F2 に更新してあります。それと、気になるファンノイズですが、そんなに気になるほどではないです。一番うるさいのは電源(Sei Plus 360W)のファンかも。

Comments (0)

Athlon64 がやってきた

Filed under: 自作パソコン
時間:0時02分
投稿者:よしとも
AddClips 経由でソーシャルブックマークに登録

 今までずっと Athlon XP でしたが、思い切って Athlon64 に移行することにしました。で、本日必要なパーツを購入。先ほどむき出しで起動チェックしたところです。

 で、移行させるのは当然メインマシン。このエントリーを書いているマシンですので、明日までは何も出来ないことに。某 MMORPG の課金もまだ2日残ってるので、早いとこ稼動まで持って行きたい所。まあ、最悪サブマシン(K6-3 400MHz)を使うというのもありなんですけど、戦闘は無理だろうなぁ・・・。

 というわけで、バックアップが終わったら作業に入ります。結果はまた後ほど。

Comments (0)
Page 3 of 41234

HTML convert time: 0.128 sec. Powered by

Images is enhanced with WordPress Lightbox JS by Zeo