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災害に関する情報源や、行方不明者情報の収集と検索を行う『パーソンファインダー』を初めとするツールの提供が行われています。

2007年4月15日 日曜日

Athlon 64 X2 のエントリーモデルが1万円割れ

Filed under: 自作パソコン
時間:3時24分
投稿者:よしとも
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 AMD のデュアルコア CPU である Athlon 64 X2 の3800+ と 3600+ の最安値が1万円を切ったとのことです。AMD による価格改定発表が、4月9日(現地時間)に行われています。

 今のマシンで使っている Athlon 64 3000+(Socket 939) が購入当時1万5千円くらいでしたから、それよりも安くなったことに。
 DDR2 メモリもだいぶ安くなってきましたし、そろそろ新マシンに挑みたいところです。ビデオカードは NVIDIA のGeforce 8500GT が気になります。メモリは128MBから256MBに増えるのに、これも現在のビデオカード Geforce 6600 と同じくらいの値段になりそうです。

 新マシンへの一番のネックはOSだったりします。上書きインストールを覚悟で XP にするか、互換性と最適化がいまいちなのを覚悟で Vista にするか。
 もう1ヶ月くらい悩んでましょうかねぇ。

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2006年5月28日 日曜日

Socket AM2現る

Filed under: 自作パソコン
時間:19時59分
投稿者:よしとも
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 AMD の新しいソケット Socket AM2 の CPU とマザーボードが出回り始めたようですね。値段も Socket 939 のものと比べてやたらに高いということもなさそうです。

 Socket AM2 と Socket 939 の違いは、ピン数と使用するメモリ。ピン数は940、メモリは DDR2 を使用します。
 また、Semplon もデュアルチャンネルに対応とのことです。もっとも、どこまでデュアルチャンネルの効果が出るかは不明ですが。

 個人的に注目しているのは、いわゆる低消費電力版です。少し高いですが、X2 の一般デスクトップ向けで62W、省スペースデスクトップ向けで35Wです。通常のものが89Wですから、発熱対策には効果があるのではないでしょうか。
 もっとも、無印の Athlon 64 や Semplon は通常版でも62W。X2 の62Wにするか、無印の35Wにするか迷うところです。

 今月はメモリを1GB増設してしまったばかりですし、来年まで様子を見ようと思っています。BIOS の最適化もあまり出来ていないという噂もあります。すでにパソコンは日常生活で使うものになっていますので、置き換えは慎重にせざるを得ません。

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2005年7月1日 金曜日

ドライバは性能を左右する

Filed under: コンピューター,ソフトウェア,ハードウェア
時間:23時58分
投稿者:よしとも
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 2005年6月14日に書きましたが、メインマシンを Athlon64 ベースにしました。現在順調に稼動しています。安定を確認したところで、ちょっといじってみることにしました。

 Leadtek の WinFast PX6600 TD というビデオカードを使っていますが、付属のドライバは新しいとはいえないものになっています。デバイスマネージャーで調べてみたところ、2005年2月24日となっていました。メーカーのウェブサイトからダウンロードできるものが2005年3月25日ですから、おそらく付属のものはファーストリリースでしょう。
 それに対して、チップのメーカーである nVidia の最新ドライバ(2005年7月1日現在)は、2005年6月15日(公式には22日)となっています。ドッグイヤーと言われるコンピューターの世界(一般的な感覚の7倍変化が早く進むと言われています)では、この差は大きいでしょう。

 と言うわけで、付属ドライバと nVidia の最新ドライバで、ベンチマークの比較をして見ました。
 ドライバは先ほど書いたものを使用。ベンチマークは、いわゆるFFベンチ3を使用しました。
 再起動直後に High モードでベンチマークのみをループで開始。キャッシュ効果の影響を避けるため、複数回ループ(1時間ほど放置しました)してからの最新結果のみ参照。気温なども出来るだけ同じになるようにしました。

FFベンチ3の結果
付属ドライバ 3897
nVidia ドライバ 4000

 そんなに変わらないだろうと思っていましたが、予想に反して100以上の差が出ました。ノートンアンチウィルスの Auto-Protect の起動が遅い問題も解決して、もうもとのドライバに戻す気が起きません。

 ドライバの良し悪しが、ハードウェアの性能に影響することを実感しました。
 たかがドライバ、されどドライバ。ドライバは、ハードウェアの性能をどこまで出し切るかの鍵です。ビデオカードに限らず、良いドライバに出会いたいものです。

 なお、今回の結果はあくまで固有環境でのものです。ほかの環境でも同じように性能が向上するとは限りません。

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2005年6月19日 日曜日

Cool’n'Quiet 止まる !?

Filed under: コンピューター,ハードウェア
時間:20時15分
投稿者:よしとも
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 Athlon64 には、Cool’n'Quiet という機能があります。簡単に言うと、余計なパワーを抑えて消費電力と発熱を抑えるというものです。
 普通にこの機能は使えていたのですが、ギガバイトのオーバークロックツールをインストールしたらこれが効かなくなってしまいました。常駐物をすべて落としてもフルパワーのままで慌てました。

 とりあえず原因を考えてみることに。

 まず、ツールはすでにアンインストールしてあったので、勝手に機能を止めているわけではないです。再起動しても変わらないので、アンインストールしても常駐していることはないでしょう。

 次に、デバイスドライバがおかしくなっている可能性を考えました。WindowsXP では CPU にもドライバがあります。これを入れなおしてみましたが駄目でした。

 こうなると最終手段。BIOS のリセットです。一般的には「電源ケーブルを抜いて電池をはずして放置」というのがよく言われる方法ですが、時間がかかって面倒なのでデフォルト設定を読み込むことに。
 読み込ませたら、改めて設定を変更します。どう変更するかは、環境と好みによりますので説明はなしです。最後に CMOS に保存(F10 ですな)して Windows を起動。常駐物を落としてシズテムプロパティを確認。クロックは・・・・。

 994MHz。無事復活できました。

 Cool’n'Quiet の設定は BIOS で保持するようですね。

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2005年6月16日 木曜日

マザーボードの修理完了

Filed under: 自作パソコン
時間:16時26分
投稿者:よしとも
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 Athlon64 マシンのレポートはしばらく様子見ということで、6月14日に修理から戻ってきていたマザーボードのレポートを先にします。

 まず、戻ってきたものは同じ箱のままでしたが、緩衝材袋(いわゆるプチプチを袋状にしたもの)に入っていました。そして、中身はほぼ同じ状態(隙間に詰め込んだビニール袋はなくなってました)で、作業報告書と送った納品書のコピーが、エーオープンジャパンの封筒に入れた状態で入っていました。

 作業報告書によると、無償でのコンデンサ交換となったようです。実際、コンデンサは交換されてますし、請求書などもありません。
 また、コンデンサ交換以外にも、BIOS起動確認・診断プログラムによるチェック・OSインストール・ベンチマークによる負荷テストなども行われたようです。

 それでは、気になるコンデンサを見てみましょう。

 まずは、修理前の状態から。
修理前の写真のサムネイル
 黄色い丸が頭の膨らんだもの、赤い丸がさらに液漏れも起こしているものです。

 そして、こちらが修理後の状態。
修理後の写真のサムネイル
 赤がルビコン、青が日本ケミコンの、緑は松下電器産業のコンデンサです。Lelon 製コンデンサがすべて国産に交換されてますね。

 さて、組み立て開始と行きますか。

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2005年6月14日 火曜日

新マシン完成

Filed under: 自作パソコン
時間:23時37分
投稿者:よしとも
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 はい。無事 Athlon64 マシンが出来上がりました。FFベンチ3で数時間負荷をかけたり memtest でフルチェックしたりしてみましたが、特にハードウェアには問題はなさそうです。

 問題があったのはドライバのほう。といっても付属CD-ROMのではなく、WindowsUpdate で表示されたもの。
 2つありまして、1つはオンボードの LAN。認識されません。もう1つはサウンド。びっくりマークが・・・。どちらもロールバックで戻したら不調は解決しました。マイクロソフトのお墨付きのはずなんですけどねぇ。

 順番が逆のような気もしますが、構成は次のとおり。

CPU AMD Athlon64 3000+(Venice コア)
CPU ファン CoolerMaster DK8-8132A-OL
マザーボード GIGABYTE GA-K8VT890-9
ビデオカード Leadtek WinFast PX6600 TD
メモリ サムソン PC3200 512MB×2(バルク)

 ちなみに、マザーの BIOS は F1 でした。このままで Venice 行けましたが、念のため F2 に更新してあります。それと、気になるファンノイズですが、そんなに気になるほどではないです。一番うるさいのは電源(Sei Plus 360W)のファンかも。

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Athlon64 がやってきた

Filed under: 自作パソコン
時間:0時02分
投稿者:よしとも
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 今までずっと Athlon XP でしたが、思い切って Athlon64 に移行することにしました。で、本日必要なパーツを購入。先ほどむき出しで起動チェックしたところです。

 で、移行させるのは当然メインマシン。このエントリーを書いているマシンですので、明日までは何も出来ないことに。某 MMORPG の課金もまだ2日残ってるので、早いとこ稼動まで持って行きたい所。まあ、最悪サブマシン(K6-3 400MHz)を使うというのもありなんですけど、戦闘は無理だろうなぁ・・・。

 というわけで、バックアップが終わったら作業に入ります。結果はまた後ほど。

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2005年6月7日 火曜日

ぷっくりコンデンサがわんさか

Filed under: 自作パソコン
時間:0時21分
投稿者:よしとも
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 現在のローカルサーバー(DNS サーバーだったり CGI の動作確認用だったり)の後釜予定のパソコンの中を久しぶりにのぞいたら、見事に頭がぷっくりとなったコンデンサがいっぱいでした。膨らんでるのは50個ある中の20個で、そのうち8個は液漏れも起こしていました。
 メーカーはすべて Lelon で、不良電解液が使われている可能性があるメーカーだとか。

 頭が膨らんでたり液漏れしてたりしているのは危険信号。重要なデータがあるなら急いでバックアップするべき状態です。
 このマザーボード、実は修理上がり品です。初めて組むということで、とにかく安くすることを重視した結果です。メインマシンを Athlon64 に切り替える予定なので、余るマザーと入れ替えてやろうと思ってます。

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