Google Crisis Response(Google)
災害に関する情報源や、行方不明者情報の収集と検索を行う『パーソンファインダー』を初めとするツールの提供が行われています。

2007年7月30日 月曜日

20インチ改め22インチ AL2216W を購入

Filed under: ハードウェア
時間:22時13分
投稿者:よしとも
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 20インチワイドの招きにあいて、なぜか22インチワイドを購入しました。20インチの最低予算にプラス2千円で買えてしまったのです。

 購入したのは、Acer の AL2216W のブラックモデル。週末特化で展示品限りのものが税込み28,000円でした。

開封工程

 箱の開封から組み立て後まで。

外観

 箱は Acer おなじみの緑の段ボール箱です。平たい箱で、前後がふたになります。取っ手が付いているので運ぶのに便利です。重量6.3kg ですので、そのままお持ち帰りもできます。

箱の外観

 写真に写ってるスプレー缶は、エアダスターの460ml 缶です。サイズの参考用に入れてます。

開封

 前側のふたを開けます。箱のサイズ目いっぱいに入っていますから、カッター等でテープを切るときはご注意ください。
 開けるとスチロールがあって、そこに付属品が納まっています。

ふたを開けた状態

 写真は上が取って側(つまり箱の上側)です。上左右にあるのがモニターケーブル。右がアナログVGA用で、左が DVI 用。その間にあるのはスタンドです。
 下側の中央には、マニュアル2冊・保証書・CD-ROMがあります。マニュアルはそれなりの厚さはありますが、複数の言語で書かれているので中身は薄いです。その右側にあるのは電源ケーブル。左側は空っぽでした。

スチロールの下

 付属品の納まったスチロールをはずすとモニター本体があります。

スチロールをはずした状態

組み立て

 スタンドを本体にはめ込んで終了。スタンドはただのプラスチックなので、安定感のあるものではありません。手で押せば簡単にぐらつきます。

組み立て後

気になる点

 使用し始めてからまだ2日ですが、気になった点を列挙してみたいと思います。

モニターケーブルコネクタ

 モニターケーブルを接続するためのコネクタは本体の裏側にあります。アナログとDVIの2つのコネクタ位置がかなり近いため、両方とも使う場合はケーブルの選択に注意が必要かもしれません。付属のものなら大丈夫ですが、別売りのケーブルを使う場合は幅のあるものは避けたほうがいいでしょう。

完全固定

 高さ調整やチルト機能はありません。よって、見やすいように調整するということができません。また、モニター本体は設置面に対して垂直になります。低めのパソコンラックに設置したため、やや見下ろすような角度になってしまいました。
 なお、設置面からフレーム下端までは6センチほどです。台を置いて底上げしたいところです。

バランス

 組み立てのところでも書きましたが、スタンドはただのプラスチックです。ですので、バランスがちょっと悪い気がします。頭でっかちです。
 今まで使っていた SONY のものはスタンドがかなり重く、ちょっと押したぐらいではびくともしませんでした。

ロゴ

 スイッチを入れるたびに、大きく Acer のロゴが表示されます。3・4秒くらいかかるでしょうか。ちょっと邪魔です。

最後に

 不満点もありますが、なんだかんだ言っても22インチワイドは広いです。今までの1.35倍になったわけで、Vista の大きなアイコンも怖くありません。買ってよかったと思ってます。

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2007年7月24日 火曜日

20インチワイドの招きにあいて・・・

Filed under: コンピューター,ハードウェア
時間:23時47分
投稿者:よしとも
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 昔高くてあきらめた20インチ液晶モニターもずいぶん安くなったものです。現在使用している SONY の SDM-X73 は、中古で4万円弱だった気がします。今より収入もずっと少なく、購入にいたるまでずいぶんと悩んだのを覚えています。

 そして、今は20インチワイドが2万円台で買えてしまう。数ヶ月前までもう1万円ほど高かった気がするのですが。いつの間にこんなに安くなったのでしょうか。

 安くなったと感じると物欲が目覚めてしまいます。気になっているのは、LG電子の L204WT-BF というモデル。

 スペックシートを見た範囲では今より落ちる心配はなさそうです。輝度もコントラスト比も応答速度もアップ。スピーカーは内蔵していませんが、初めから検討対象にしていないので問題ありません。格好悪いといわれているロゴにも目をつぶりましょう。型が古いのもまあいいです。

 現在某ショップで26,800円ほどで購入可能です。思わず注文してしまいそうですが、もう少し調査検討します。

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2007年5月13日 日曜日

Vista 入りました

Filed under: ソフトウェア,自作パソコン
時間:19時17分
投稿者:よしとも
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 先週組んだパソコンに Vista Home Premium をインストールしました。

 あらかじめ Vista を前提として構成を決めましたので、何の問題もなくインストールが完了しました。マザーボードでは後からドライバをインストールする必要もなく、そのまますべてのデバイスが認識されました。

 なお、オンボードサウンドデバイスのドライバが公開されていますが、ファイルが足りないようでインストールはできませんでした。そのため、汎用のドライバを使用しています。サウンド再生には問題なさそうなので、とりあえずは現状のままで行こうと思います。

 なお、エクスペリエンスのスコアは次のようになりました。

プロセッサ
4.8
メモリ
5.9
グラフィックス
4.9
ゲーム用グラフィックス
5.2
プライマリハードディスク
5.7

 プロセッサが低めになってしまいました。まあ、3800+ ですから仕方がないでしょう。メモリは2GBもあるとさすがに高いスコアになりますね。グラフィックは、ドライバの最適化が進むことで高くなることを期待。

 いじりつつ、常用ソフトをインストールして行こうと思います。

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2007年5月12日 土曜日

パソコンの第2の人生

Filed under: コンピューター,ハードウェア
時間:17時55分
投稿者:よしとも
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 現役を過ぎて引退した後を、第2の人生と言ったりします。先ほど、我が家のパソコンが第2の人生の一歩を踏み出しました。

 私がパソコンを持つようになってから約13年。使用してきたパソコンは5台を超えました。
 一番古いものはもちろん、それ以外にも現役を引退したパソコンがあります。そういったパソコンはメインで使われることなく、私が作業をしているときに家族の誰かがちょっと使うくらいに。
 さらに古いものは単なる場所をとるだけとなってしまうのが現状です。中古PCショップに売っても千円行けばいいほう。下手をすると1銭にもならない始末。ゴミとして出せば逆に数千円払わなくてはなりません。

 そんな古いパソコンたちにも行き場がありました。それが、障害者施設や教育団体への提供です。

 昔よりは安くなったとはいえ、パソコンはまだまだ高いものです。古くなったからといっておいそれと買い換えるわけには行かず、とてつもなく古いものを仕方なしに使い続けているところがあります。そういったところへパソコンの提供とサポートを行っているNPC(非営利団体)がいくつかあり、今回その中のリサイクルサポートウェブに2台提供ことにしました。さきほど発送したところです。

 今回提供させていただいたのは、ODP により CPU を K6-2 の400MHz にした PC-9821Ct16/F と、K6-3 400MHz を搭載した自作DOS/V機。こんな古いものはさすがに無理だろうと思っていましたが、問い合わせてみると需要はあるとのこと。CPUクロックが2桁MHzのものを使用しているところもあるようです。

 リサイクル料金後払いのパソコンは全国にたくさんあると思います。その料金は結構高く、捨てられずにしまいこまれているものも多いことでしょう。ネットオークションに出すのも1つの手段ですが、無償提供という方法も検討してみてはいかがでしょうか。

データ消去について

 提供するに当たってデータの消去を行いました。ちょっと手間はかかりますが、個人情報や機密情報漏洩防止のためにも、専用ツールによる消去をお忘れなく。無料で使用できるものを紹介しておきます。

DESTROY
DOS/V機用です。
wipe-out(98)
DOS/V機用のものを、PC-9821で使用できるように移植したものです。日本語メッセージものもあります。
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2007年5月6日 日曜日

ケースへの組み込み終了

Filed under: 自作パソコン
時間:17時02分
投稿者:よしとも
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 memtest で無事メモリのエラーがないことを確認したので、やっとケース(筐体といいます)に組み込みました。

 仮組の時とは違い、各パーツの配置がある程度限定されてしまいます。今回のケースの場合、電源ユニットが一番上にあって、その下にマザーボード。光学ドライブは5インチオープンベイのどれか。HDD は3.5インチシャドーベイ(別売りのマウンターや増設ステーを買ってくれば5インチベイも可)となります。しかも、大量のケーブルの配置も考える必要があり、一番頭を悩ませる作業なのです。

 初めて組んだときには、とりあえず繋げてケーブルはぶら下げたままと言うひどいものでした。エアフローを邪魔してるし、電源ケーブルがケースファンのファンに当たって音を立てたなんてことも・・・。

 ポイントは、出来るだけケーブルはまとめてしまうことです。ケースの外にたらしながら絡まりをなくしておき、使わないケーブルは一時的に束ねてしまいましょう。ほんとに一時的なので、輪ゴムとかでいいです。
 束ねたほうは作業中は触らないのでケースの外へ。これだけでも見通しがよくなるはずです。ケーブルがたくさんぶら下がってると邪魔で仕方がないですから。

 ケーブルの接続はマニュアルや市販のムック(雑誌っぽい形状だけど定期発行じゃないもの)とかを参考にしてください。写真や図があったほうがいいです。文章だけでは説明できません。
 でも1つだけ書きます。このケースの場合、電源LEDのケーブルはマザーボードには接続しません。ドライブやケースファンなどで使う4ピンの周辺機器用コネクタ(最近はペリフェラルコネクタという呼び方もされます)につなげます。

 組みあがったら起動させてみます。仮組みしたときのように BIOS の設定画面が表示できるか確認。そのほかに、各種 LED が点灯するか、ケースのスイッチ類が使えるかも確認します。
 すべて問題がないことが確認できたらケーブルをケーブルタイなどできちんとまとめます。ハードウェアのほうはこれでひとまず終了。

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2007年5月5日 土曜日

memtest 終了

Filed under: 自作パソコン
時間:1時18分
投稿者:よしとも
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 6回エラーなしでテストをパスしたところで、memtest は終了としました。これだけやっておけばまあ大丈夫でしょう。

 マザーボードの評判を調べているときに、ノースブリッジのヒートシンクが触れないほど熱くなるという情報に何度か当たりました。触ってみると確かに熱い。CPU クーラーのヒートシンクがほとんど熱くないのと対照的です。
 CPU 付属のクーラーではあまり空気が動かないと言うのもあるかもしれませんが、DirectX 9.0c 相当の機能を持つグラフィックを担当していると言うのもあるのでしょう。このヒートシンクの下には、 GeForce 6150 があります。そりゃ熱くなります。

 また、サウスブリッジである nForce 430 と BIOS のチップも思ったより熱くなっていました。サウスブリッジはともかく、BIOS のチップってこんなに熱くなるものでしたでしょうか。

 次は、ビデオカードをつけての稼動テストです。ベンチマークは出来ないので、ここはさらっとちゃんと動くかだけ確認です。

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2007年5月4日 金曜日

memtest 実行中

Filed under: 自作パソコン
時間:22時17分
投稿者:よしとも
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 前回の記事を投稿し終えたあとで、早速仮組みしました。現在 memtest86+ を実行中です。あまってる FDD がないので CD-R に焼きました。バージョンは1.70。

 パソコンを組むときは、いきなりケースに組み込んではいけません。起動しないと言った問題が発生した時にすばやく解決するためにも、まずはぎりぎり最低限の環境で動かしてみます。

 最低限の環境とは、起動して BIOS の設定が出来るところまでです。つまりは、次のパーツで構成された環境です。

  • マザーボード
  • CPU
  • CPUクーラー
  • メモリ(単体)
  • 電源ユニット
  • ビデオカード(マザーボードに機能がない場合)
  • モニタ
  • キーボード

 これだけあれば起動させることが出来ます。OS のインストールはまだしないので、HDD などのドライブは不要です。起動するためにケースのスイッチとつなげる必要もありません。起動スイッチを差す端子をドライバなどでちょっと通電させれば(間違ったところを通電させた場合の責任はもてませんので、不安な場合はケーブルだけ繋げてください。ケースに固定するのはなしで)起動してくれます。
 起動することを確認したら、BIOS 設定画面や POST 画面(起動直後に文字がちょっと出るあれです)で、メモリが認識されているかとか CPU 温度がやたらに高くないかなどを確認します。どこで見たらいいかは、マザーボードのマニュアルを見てください。

 使用するメモリが複数ある場合は1枚ずつチェックします。すべて大丈夫だったら、1枚ずつ足しながら同じように確認します。トラブルが発生したら、直前に足したメモリが怪しいです。それは飛ばして、ほかのを足してみましょう。

 すべてのメモリを足しても無事ならちょっと一息。memtest の準備をします。

 memtest とは、メモリのチェックをするためのツールのことです。正式には memtest86、またはその拡張版の memtest86+ といいます。メモリの負荷テストを兼ねて、これを長時間実行し続けます。数回繰り返してもエラーが出ないことを確認するか、可能であれば一晩中繰り返します。
 memtest の細かい説明はインターネット上にたくさんありますので省略します。

 と言うわけで、現在はここまでやりました。必要最低限の環境に DVD ドライブが追加された状態です。ベンチチェスとにマザーボードを置き(下にマザーボードの箱を置いています)、その横にサイドカバーをはずしたPCケース。その上にDVD ドライブというむき出しもいいところな状況で稼動中です。

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パソコン組みます

Filed under: 自作パソコン
時間:17時29分
投稿者:よしとも
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 延び延びになっていた新マシンの製作に挑むべく、今日いろいろとパーツを買ってきました。

 構成はこんな感じ。

新マシンを構成するパーツたちの写真

CPU
AMDAthlon 64 X2 3800+(AM2 65W)(リテール)
メモリ
A-DATAPC2-5300 1GB(バルク) ×2
マザーボード
ASUSTekM2NPV-VM
ビデオカード
ZOTACZT-85TE250-FSP
HDD
HITACHIHDS721680PLA380(バルク)
光学ドライブ
LITEONLH-20A1P
ケース
サードウェーブ:dPRO-SK4CASE2(ホワイト)
電源ユニット
EVERGREENSilentKing4 450W(ケースに付属)

 合計金額は6,5270円。ケースが展示品だったりマザーボードを予定より安いのに変えたりで、あらかじめ試算してあったのよりも1万円ほど安く済んでいます。

 本当は DSP 版の Windows Vista Home Premium も FDD とセットで買うつもりでしたが、残念ながら1日の差で売れ切れでした。再入荷は連休明けだそうです。仕方がないので、連休中に徹底的にチェックしておくことにします。

2008年6月2日 追記

 ビデオカードの商品ページがなくなっていたため、代理店であるASKのページにリンク先を変更しました。

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2007年4月28日 土曜日

PM-670 の強制インク交換

Filed under: ハードウェア
時間:20時11分
投稿者:よしとも
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 私が使っているプリンタは、エプソンの PM-670 という機種です。
 かなり古いもので、現在主流になっているUSB 接続ではなく、パソコンのパラレルポート(いわゆるプリンタポート)に接続するタイプ。壊れてしまった MJ-500C の代わりがほしかったときに、処分特価となっていたものを購入したものです。そんなに印刷するほうではなかったので、いまだに現役です。

 そんな PM-760 ですが、先日インクの交換をしようとしたところ、プリンタヘッダが交換位置に動いてくれないことが判明しました。

 インク交換をするときには、決められたボタンを3秒以上長押しします。本来はこれでヘッダが交換できる位置まで移動してくるのですが、何度やってもタンクの蓋を開けることすら出来ない位置に。説明を読み直してみると、インク交換ランプが点灯していないときにやるとクリーニングになることが判明しました。たしかにランプは点灯していません。
 どうやら、インクが残り少ないことをプリンタが認識できていないようです。このままでは永遠に印刷することが出来ません。あきらめて新しいのを買ってしまうという選択肢がないわけではありませんが、すでにインクを買ってしまっているのでもったいない。

 なにか手があるはずだといろいろ調べつづけ、やっと見つけることが出来ました。

 見つけたときの検索キーワードは、『”PM 760″ インク 交換』。670 を 760 と間違えたことがきっかけとなりました。その中で参考にしたのは次のページ。

 PM-760 なので私のものとは機種が違いますが、質問者のnakai0818さんは同じ現象で悩んでいました。それに対しての解答がついていました。

PM-760が手元に無いので違うかも知れませんが、PM-3000や2200ですとインクの強制交換は「給紙/排紙スイッチの長押し」です。

 質問者はこの方法でうまくいったとありましたので、私も早速試してみることに。ヘッダが動き出し、見事交換位置で停止してくれました。
 ちなみに、この時点では、760 と 670 を間違えていることには気がついていません・・・。

 というわけで、PM-670 の強制インク交換は、給紙/排紙スイッチを3秒以上長押しするのが正解です。

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2007年4月26日 木曜日

GeForce 8500GT はかなりよさそう

Filed under: 自作パソコン
時間:23時28分
投稿者:よしとも
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 GeForce 8800 の普及価格帯モデルとして登場した 8600GTS と 8500GT。この2つを GeForce 6600 と比較した記事を見つけました。8500GT が気になっているので、早速読んでみることに。

 ベンチマークスコアでは2倍以上の数値が出たとあります。現在使用しているのが 6600 なので、どう考えても性能が落ちるということはなさそうな感じです。苦手分野だったり OS が Vista だったりするといまいちになるという話もありますが、それでも 6600 よりはよくなってくれるでしょう。それに、ドライバの最適化がすすめばもっと性能が引き出されることも、十分考えられることです。

 このレビューでほとんど心は決まりました。

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