設置から1週間が経ち、Amazon Search のほうが広告の選択がいいことが判明したため、左サイドバーのAmazon.co.jp のお任せリンクを削除しました。
- 2007年1月9日の記事 Amazon Search を試験的に設置してみました
お任せリンクとの比較のために商品ジャンルを書籍に限定していましたが、あとでほかのジャンルも含まれるようにする予定です。
また、ちょっと特殊なコードを埋め込んだので(規約違反にはなっていないはずです)、そのレポートもしたいと思います。
設置から1週間が経ち、Amazon Search のほうが広告の選択がいいことが判明したため、左サイドバーのAmazon.co.jp のお任せリンクを削除しました。
お任せリンクとの比較のために商品ジャンルを書籍に限定していましたが、あとでほかのジャンルも含まれるようにする予定です。
また、ちょっと特殊なコードを埋め込んだので(規約違反にはなっていないはずです)、そのレポートもしたいと思います。
ちょっと思いついたのでメモ。時間があればプラグインとして作ってみようと思いますが、今はただのメモ。
実はもうある?ご存知の方ぜひ教えてください。面白そうだから作るよというのも大歓迎です。
Amazon.co.jp のライブリンクのように、ASP型のアフィリエイトサービスには、キーワードによって表示する商品を動的に決定することができるものがあります。お任せリンクではキーワードの抽出がどうなっているのかわからず曖昧になりがちですが、直接指定することで好きなように決めることができます。
ブログでは、カテゴリーという概念があります。記事を大まかに分類するわけです。もう少し細かいものにタグがあります。これも一種のキーワードといえますが、アフィリエイト用としてはまだちょっと曖昧な気がします。細かくしすぎるとタグの意味がなくなってしまいますし。
ということで、専用のキーワードという概念が必要であると私は結論付けました。そして、それを WordPress のカスタムフィールドでできないかと考えています。記事の ID と紐付けられた形でデータベースに記録されるようなので、記事 ID からたどって値(ここではキーワード)を取得することも可能なはずです。
ここまでくればあとは簡単。アフィリエイトの広告表示コードを出力する関数を定義したプラグインを作るだけ。キーワードを URL エンコードして埋め込むようにしてやれば、投稿画面で設定したキーワードを広告表示コードに渡すことができるはずです。表示はテンプレートに関数を埋め込んでもらいます。
プラグインオプションの設定画面がほしいですね。
広告コードを設定することができればいろいろ対応できますし、ほかにもいろいろオプションが必要になるかもしれません。
キーワードの設定がない場合はカテゴリーを使えばいいでしょうか。オプションで初期値を設定できるというのもありかも。
このブログの左サイドバーにある画像付きの広告は、Amazon.co.jp のお任せリンクというアフィリエイトサービスによるものです。コンテンツにあわせて最適の商品が選ばれるという、非常にありがたいものです。
こりゃいいやということで、導入してみたわけですが、どうも精度がいまいちで、「ほんとにお任せして大丈夫?」という感じ。初日はドンピシャだったんですけどねぇ・・・。
お任せリンクとよく似たサービスに、Amazon Search というものがあります。Drk7jpさんによるものですが、実はお任せリンクよりも前からあります。ちなみに、現在はまだベータ版(ベータ3)です。
このサービス、お任せリンクよりも精度がいいという記事を最近目にしまして、試験的に導入してみることにしました。
精度の比較が主目的なので、お任せリンクのすぐ下に入れました。
広告の設定は、どちらも同じにしてあります。サイズは160×600のワイド スカイスクレイパーというタイプで、商品ジャンルは書籍(多分和書+洋書。個人的には和書だけにしたい)です。
さて、実際の精度ですが、今のところ Amazon Search の圧勝ですね。
お任せリンクでは単なる一般向けのベストセラーのような感じ。ドラマの原作を並べられてもねぇ。たまに洋書専門になったりもしてます。
Amazon Search ではコンピューター系が入ってくれます。去年の12月のアーカイブでは、ブロードバンドにサーバーにブログといい感じです。日本語ドメインに関する記事『日本語ドメインをクリック可能にするガイドライン』では、見事に関連するもので埋まってくれました。ちなみに、お任せリンクは一般向けベストセラーと未成年お断り物・・・。
このまましばらく様子を見て、問題なさそうだったらお任せリンクをはずします。
アフィリエイトを初めてから1年以上経ってたりしますが、Google AdSence で初収入を確認しました。長かったです。
収入といっても振込みがあったわけではなく広告がクリックされたというだけですが、Google がつぶれたりしなければいずれは振り込まれるでしょう。
クリックがあったのは12月7日。金額は0.8米ドルでした。Google で「0.8ドルは何円?」と検索してみると、「0.8米ドル = 93.09600 円」とのこと。
Google からの振込みがありました。といっても AdSence のクリックによるものではなく、銀行振り込みの口座認証のためのものです。
11月30日に Google AdSence に申し込み、そのまま銀行振り込みでの支払いをしてもらうように申請をしました。そうすると、申請した口座に Google から小額の振込みが行われ、その金額をアカウント設定のところから送信することで認証が行われます。
実際に振り込まれたのは12月5日でしたから、5日前後ということになります。日数は人によると思いますが、振込みの確認をする場合はこれを参考にするといいかもしれません。
しかし、小額(2桁でした)とは言え、Google からお金を貰ってしまったんですよね。なんだか妙な気分です。
支払方法がアメリカドルでの小切手しかないと聞いてたので導入をためらっていたのですが、いつの間にか日本円で銀行振り込みしてくれるようになっていたので、Google AdSence を導入してみました。マッチする広告がないのか、今は代替広告に指定した Amazon のが表示されています。
ところで、Ads by Google
と書いてあるところの文字の色って指定できないのでしょうか。Amazon の広告のような白抜きにしたかったのですが、勝手に黒になってしまいました。明度が近くて文字が目立たないです。
実際に試してみたらちゃんと白になってくれました。プレビューのほうに問題があるようです。
Amazon のアフィリエイトリンクで、Amazon おまかせリンク(以下、『お任せリンク』と表記します)とうものがベータ版として公開されています。ページ内容にあわせたものが自動的に表示されるというもので、いちいち広告を選んでいられないという人にはありがたいものです。
先日書きましたように、WordPress を設置してお試し中です。そして、ついでにお任せリンクも導入してみました。すぐ変更が反映されるのは、気軽にこういうのを導入できていいですね。
さて、実際の使い心地です。
最初は、調子に乗って全部のエントリーに表示するようにしてみました。まあ、あっさり表示できるようになったのですが、これが予想以上に重い。トップページには最新の10エントリーが表示される設定にしてあるので、当然広告も10個表示されます。表示しきるまで10秒以上かかるという有様で、ユーザビリティががた落ちです。
反省して、1ページに1つにしました。
表示する場所ですが、目立たせたいなら上のほうですね。しかし、残念ながら XREA の広告を優先させなければなりません。いろいろ考えた結果、サイドメニューに入れることにしました。
ただし、そのままだと既存のメニューに押されて遥か下のほうになってしまいます。メニューより上にしたら今度は邪魔です。カテゴリリストをページの上に移したりして、サイドメニューを縮めて対処しました。
広告のサイズは8種類。私は160×600のものを選択しました。縦長・横長・四角といろいろありますので、工夫次第でいろいろなところに収まってくれそうです。180×160のものは、サイドメニューの一番上に入れても大丈夫そうです。
さて、自動的に内容を合わせてくれるということで、その精度が気になります。
導入したころは、すぐにぴったりと思えるものが表示されていました。しかし、今はなぜかいまいちです。解析ができていないのか、毎回違うジャンルのものが表示されてしまっています。1週間くらい様子を見たほうがいいかもしれません。
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