音楽 CD とメディアを預かって、MP3 形式に変換したものをメディアに入れて(もちろん、音楽 CD も)送り返してくれるというサービスを、ライブドアがやっているようです。
livedoor エンコーダー
これって、幇助になりません?MP3 形式は複製が簡単ですし、CD-R や DVD-R もバックアップが可能です。ばら撒くのがグッと簡単に・・・。
音楽 CD とメディアを預かって、MP3 形式に変換したものをメディアに入れて(もちろん、音楽 CD も)送り返してくれるというサービスを、ライブドアがやっているようです。
livedoor エンコーダー
これって、幇助になりません?MP3 形式は複製が簡単ですし、CD-R や DVD-R もバックアップが可能です。ばら撒くのがグッと簡単に・・・。
タイトル候補が1つ決まりました。
「雑念ブログ」
エントリーの傾向を見てると、結構雑念的に普段考えていることが中心だったりきっかけだったりします。「妄想」という候補もありましたが、イメージがあまりよくない。意味を調べてみても、やはりよくない。と言うわけでこれは却下しました。
ここまで書いて、念のため検索。
1件ありました(^^; 2004年5月5日に開始してます。それ以降は加筆なしですね。被ってもいいでしょうか・・・。
うーん、もう少し練ってみます。
初コメントが付いて早速返事を入力し、プレビューで確認したところ、一番下になにやらエラーメッセージが。
MT::App::Comments=HASH(0x812d9ec) Use of uninitialized value in sprintf at /virtual/yoshitomo/public_html/x/lib/MT/Template/Context.pm line 1187.
該当するところのコードは、_hdlr_comment_author_link
サブルーチンの以下の部分。コメントを書くときにアドレスを入れておくと、書いた人の名前がリンクになり、CGI を経由してそこに飛ぶようになっています。
return sprintf(qq(<a target="_blank" href="%s%s?__mode=red&id=%d">%s</a>),
$cgi_path, $comment_script, $c->id, $name);
エラーメッセージからすると、ハッシュが初期化されてないのに読み取ろうとしてるぞってことでしょうか。
$cgi_path
は CGI ファイルの置かれているディレクトリのパス、$comment_script
はコメント関連処理のための CGI プログラムファイルの名前、$c->id
はコメントに付けられた整数による ID、$name
はコメント者の名前ですね。何がいけないんでしょうか。
このブログを置いているホスティングサービスの XREA では、アクセスログを解析したものを見ることが出来ます。解析結果には検索キーワードも含まれているのですが、最新のデータを見たら、『Winny』と『Share(仮)』の2つが上位を占め、『閉鎖』もそれなりの数となっていました。
現在進行中の事件であり、新聞などの一般メディアでも知られるようになったわけで。皆さん関心が高いようです。数日前には、逮捕理由が不当であるとして、弁護団も結成されたそうです。
すでにご存知の方も多いと思いますが、ピュアP2P によるファイル共有ソフト Winny の作者が逮捕されたとの報道がありました。容疑は、著作権法違反幇助。つまり、著作権法違反を支援するようなことをした(この場合は、支援ソフトを作った)ということ。
幇助の判断基準によって、最終的な結果が変わってきます。違反行為に使えるからと言う理由の場合、インターネットそのものが幇助と言うことになってしまいます。当然、プロバイダは対象に含まれるでしょうし、有料無料を問わず、ホスティングサービスも対象となります。プロバイダによって多くの人がインターネットに手軽に接続できるようになり、ホスティングサービスによって著作権を侵害するようなファイルがやり取りされるようになりました。また、パソコン向け OS(Windows や MacOS)で使える Web サーバーや FTP サーバーの開発者も対象となるでしょう。FTP サーバーでは、明らかにファイルの交換を目的とした機能を搭載しているものもあるのです。
この場合は、当然ながら Winny が幇助と捕らえられても仕方が無いでしょう。しかし、この基準ではおかしいことは明らかです。「人を殺せる包丁が違反でない」のと同じです。公式サイトには、違法ファイルを扱わないようにとの注意書きがあり、幇助をするようなことが書かれていたわけではありません。支援サイトにあった作者の発言一覧でも、それらしいものは見かけませんでした(ずっと追いかけていたわけではないので、見落としている可能性はあります)。
ただ、本人が事情聴取で違法性を認めたとの報道もあり、ドラマのような警察の脅迫まがいの尋問でもされていない限りは、有罪となる可能性が高いでしょう。
なお、ファンサイトの運営者にも家宅捜査を行ったとの報道があり、後釜を狙ったソフトの関係者もかなりショックを受けたでしょう。某雑誌で記事が何度か掲載されている Share(仮) の公式サイトとファンサイトも閉鎖されていました。おそらく、他のソフトも状況は似たようなものかもしれません。
心配なのは、今回の逮捕をきっかけにして、P2P = 違法という考えが広がってしまうことです。すでに企業向けソフトや携帯電話などで利用が始まっていて、応用は広まっていくでしょう。個人的にも面白い技術だと思います。健全な技術発展が進むことを望みます。
ブログ開始からそろそろ1ヶ月です。もうそろそろちゃんとしたタイトルを付けたいものです。PING.BLOGGERS.JP に ping を送るようにしたので、変なタイトルがくっきり(^^;
正直な話、自分にネーミングセンスがあるとは思ってません。サイトもオンラインソフトも、そのまんまな名前が多いです。「このネーミングうまいなぁ」と思うこともあるのですが、それを活かすことが出来ません。かといって、あまり弾けたのは性格に合わないかなと思うんですよね。
「つれづれ日記」みたいに、有名なもののパクリのようなことも考えましたが、それもあまり芸がない。楽かもしれませんが、あまり面白くないです(Google で検索したら、30万件以上・・・)。
外が明るくなってきてしまったので、のちほど考えることにします(^^;
最近になって、噂の Eclipse を使い始めました。これは、早い話が統合開発環境です。大元を開発したのは IBM ですが、現在はオープンソースプロジェクトとして開発されています。
オープンソースであることも特徴の1つですが、もっと大きな特徴は、ほとんどの機能がプラグインによって実現されていること。メニューすらプラグインらしいです。つまり、プラグインを入れれば、いろんな機能が増やせるのです。
で、最近見つけたのが Perl プログラミングのためのプラグイン、Eclipse Perl Integration。開発はあまり進んでいませんが、結構便利です。コードアシスタントのおかげで、長い名前の変数も使いやすくなりました。残念ながら、組み込み関数のアシストはしてくれてないようですが、それでも便利には違いありません。エラーになってしまいますが、最近デバッガも実装されました。
今の不満は、実行結果を出力するコンソールが、EUC-JP に対応していないこと。エディタは対応できましたが、コンソールは文字化けしてしまいます。自分でプラグインを書いてしまえれば解決ですが、まだまだそこまでは・・・。
対策をご存知の方、コメントください。
Movable Type で、テンプレートの変更などを反映させる処理をリビルドと言います。スペルは rebuild。初めてこの単語を知った方は、何のことやらと感じたかもしれません。今回はこの単語についてです。
goo の辞書検索では、「再建する, 建て直す; (生活・財政を)立て直す」となっています。
頭の2文字は接頭辞で、これを取り除くと build。こちらも検索してみると、「(built) 建てる, 造る, (財産・地位・名声などを)築く; (火を)おこす; 組み立てる; 頼る ((on, upon)); 基礎を置く ((on)).」と出ました。
どうも、建築関係の用語っぽいです。ビルディングと言うように、一般的なイメージは建物とかとなるのでしょう。しかし、コンピューター業界では別の意味合いが非常に強いはずです。具体的には、プログラマー業界です。
ソースコードファイルから、コンピューターが理解できる実行形式に変換する処理をコンパイル(今はなきゲーム会社ではありません。昔のコミックのキャラクターでもありません)と言います。そして、ソースコードに加えられた変更部分と、それが影響する部分をコンパイルする処理を、ビルドと言います。ほとんどの IDE (統合開発環境)にはこの機能があります。日本語で言えば、「再構築」が近いでしょうか。
これで置き換えてみると、「サイトの再構築」となります。Movable Type は、テンプレートと記事データを組み合わせて、公開用の HTML ファイルなどを構築するシステムです。記事データはデーターベースシステムで保持されています。
Movable Type で新しいエントリーを追加した場合、データーベースの更新と再構築が行われます。再構築では、インデックスとアーカイブが作り直されます。そして、新しいエントリーを追加しない限りは、永遠にそのままです。
テンプレートを変更しても、そのままでは再構築は行われません。管理者が意図的に行う必要があります。この作業をするためのボタンが、「サイトの Rebuild」です。
まとめ。
パソコンを放置して自動処理をさせていたのですが、その間はディスプレイの主電源をオフにしていました。そして、様子を見るためにスイッチを入れたところ、何の反応もありません。熱暴走かもと思って、しばらく待ってみても駄目。ついに壊れたかと、この時点でちょっと覚悟をしました。
数時間後まだ駄目だったので、仕方なく別のディスプレイと交換するべく作業開始。パソコンラックからおろすために電源ケーブルをはずしたときのこと。それなりにしっかりと差さっているはずなのに、妙にあっさりと抜けました。かすかな希望にすがりつつコネクタを奥まで差し込み、スイッチオン。
無事スイッチが入りました。「Q スイッチが入りません。 A 電源プラグがコンセントに差さっていますか?」のレベルです(^^;
WinGraphic という雑誌の連載で、漫画家の鈴木みそ氏がこのことをネタにしていましたが(2001年9月号掲載の Vol.11 でした。うーん、懐かしい)、そのときはネタとして笑えた自分がやってしまうとは・・・。
教訓。スイッチが入らないときはコンセント側だけでなく、反対側もチェックしましょう。
ずっとウェブサイトの運営をやってきていますが、我ながらよく続いているなぁと思います。一番古いのがイリューム伯爵城館。更新履歴によると、開設したのは1997年6月11日 午前2時57分。トップページの日数カウンターによれば、今日で2517日目です。
初めは1年持てばいいかなぐらいのつもりでしたが、閉鎖どころか増殖しています。閉鎖したところも含めると、全部で11サイト。ただし、その多くはほぼ更新停止。まともに稼動しているのはここぐらい。好ましい状況ではないですね。
一応は階層構造で分類するようにしてきたつもりですが、”つもり”でしかなかったようです。あちこちおかしな位置関係になっているものもあったりして、そろそろオーバーホールの必要性を感じています。危険な状態なのかもしれません。規模が規模なので、なかなか踏み出せずにいるんですけど・・・。
HTML convert time: 0.238 sec. Powered by