『黙星録』の最終巻であり、『双星記』の1巻が発行された2000年9月1日から8年と5ヵ月後のシリーズ完結です。
千年に1度の夏を人類は生き残ることができるのか。
ベルゼイオンとアル・ベガスの戦争の結果はどうなるのか。
ランディスバーゲンとラインバックは。
すべての結末が描かれます。
『黙星録』の最終巻であり、『双星記』の1巻が発行された2000年9月1日から8年と5ヵ月後のシリーズ完結です。
千年に1度の夏を人類は生き残ることができるのか。
ベルゼイオンとアル・ベガスの戦争の結果はどうなるのか。
ランディスバーゲンとラインバックは。
すべての結末が描かれます。
Amazon.co.jp からいろいろな情報を取得することができる”Amazon アソシエイト Web サービス”というサービスがありますが、”Product Advertising API”という名称に変わるとのことです。そして、情報のリクエストには署名による認証が必要になるとのこと。
拙作 WordPress プラグインの AmazonLink でもこのサービスを使用しているので他人事ではありません。
基本方式はほとんど変わらないとのことですが、認証で使用する電子署名の作成には、開発者登録をしたときに作成した Secret Access Key というものが必要になるようです。リクエスト時のデータによって変わるため、電子署名データだけをプログラムに埋め込んでおくことができません。また、Secret Access と言うくらいなのでこれを公開するのも駄目でしょう。
詳しい情報がまだ得られていないのでなんとも言えませんが、ただ使うだけの人にも開発者登録をしてもらわないと駄目になるかもしれません。
今のところは、たつをさんによる記事が一番詳しそう。
電子署名データの作成には RFC 2104-compliant HMAC with the SHA256 hash algorithm という変換処理のようなものが必要で、これを行うための関数である hash は PHP5 でないと標準では使用できません。PHP4 はすでに終了宣言が出ているのですが、まだ PHP5 が使用できないサーバーもあるので悩みどころです。
FreeBSD の X.org のディスプレイ設定内容を、メモを兼ねて公開。ビデオカードが骨董並みに古い・・・。
引退が決まっているローカルサーバーなので、更新もせずにほったらかしです。
『黙星録』の2巻です。
1巻の時には『双星記』を先に読むことをお勧めすると書きましたが、『デス・タイガー・ライジング』(全4巻)もかなり繋がってました。こちらはまだ普通に入手可能なようです。
『黙星録』が完結したら、改めて全部読み返してみたいですね。
順番としては、『双星記』 → 『デス・タイガー・ライジング』 → 『黙星録』でしょうか。
先日4月2日から始まったNHKの新番組『ITホワイトボックス』が面白そうです。
外から見えないITのブラックボックスの中身を解説して、意味のわかるホワイトボックスに変えてしまおうと言う番組。毎回テーマと3つのキーワードを設定し、それぞれのキーワードを解説します。1回目は、テーマが「メールはなぜ正しく届くの?」、キーワードは「SMTP」「@」「RFC」でした。
テレビ欄に村井純氏の名前があったので見ただけだったのですが、内容が思ったよりもよかった。
多少簡略化したりもしていますが、必要なところはちゃんと解説しています。デーモンや SMTP におけるやり取りの解説があったのにはびっくりです。少なくとも、一般向け番組では初めて見ました。
ちなみに、メールについては送信の説明のみで、受信については特に説明なしでした。IMAP はおろか、主に使われている POP3 の名前すら出なかったのですが、そのときのキーワードが SMTP だったので外されてしまったのかもしれません。
番組サイトではダイジェストが掲載されていますし、リンク集ページからはさらに突っ込んだ情報源(JPNICサイト内コンテンツなど)を知ることもできます。
毎週日曜日の午後2時から再放送もするようなので、興味がある方は1度ごらんになることをお勧めします。
うっかり蹴ってしまった植木鉢の影で、こんなものを見つけました。
蝉の抜け殻です。まだ暑かったころからずっとあったのでしょうか。
夏の間は気にしなくても気がつくくらいあちこちに落ちているのに、いつの間にか消えてしまいます。どこに行ってしまうのでしょうね。
『境界線上のホライゾン 1』を2ヶ月かけてようやく読み終えました。やっと次の本へ入れます。
恒星の周りを衛星のように別の恒星が公転し、しかもそれぞれの恒星は惑星を持つ太陽系であり、尚且つ惑星には文明を持つ知的生命体が住んでいると言う特殊な二重太陽系。そこを舞台としたハードSFです。
タイトルは違いますが、2000年に角川スニーカー文庫から発行された『双星記』(全5巻)という小説の続編となっています。『黙星録』だけではなんとなく唐突な出だしのような気がしましたので、可能であれば『双星記』を先に読むことをお勧めします。
Windows にはマイクロソフト製の日本語入力ソフトである Microsoft IME(以降、MS-IME と表記します)が搭載されていて、多くの人はそれを使い続けていることかと思います。私も同様で、Windows Vista でもやはり MS-IME を使っています。
MS-IME では、キーボードの半角/全角キーを押すことで日本語入力のオン/オフを切り替えることができます。ところが、しばらく前から突然切り替わらなくなってしまいました。Windows XP よりも前のショートカットである Alt+半角/全角でないと駄目になってしまったのです。
さすがに不便なので情報を漁ってみたところ、レジストリに書き込まれているデータに間違いがあることが原因であることがわかりました。
詳しい原因や修正方法については、さるぺーじさんによる記事をごらんください。原因究明プロセスと解決方法について、技術的に書かれています。内容はMS-IME2007 についての記事ですが、現象も解決方法もそのまま応用することができます。
とりあえず直し方を知りたい方は、蒼月さんの記事がお勧めです。蒼月さんは Vista でこの現象に遭遇しています。修正方法についてはスクリーンショット付きなので、レジストリの操作に不慣れな場合はこちらのほうがわかりやすいかと思います。
お約束ですが、レジストリを編集することで Windows が起動できなくなっても自己責任となります。私の環境ではうまく行きましたが、どんな環境でも大丈夫である保障はありません。不安な方はマイクロソフトによるサポートを受けてください。
iPhone を使い始めてから1ヵ月半。最近になってやっとスピーカーではなく付属のイヤホンで音楽を聞いてみましたが、どうも iPod shuffle 付属のもので聞くよりも音が大きいようです。
iPhone はスピーカーとイヤホンでは別のボリューム値を保持するため、1回目は焦ってしまうほど大きなボリュームになっていました。何度か画面上で微調整をしたところ、私の場合は下のスクリーンショットくらいがちょうどいいようです。
ただ、曲によってはほとんど聞こえないものもあります。音が小さいのかと思って本体のスピーカーやパソコンで確認してみると、別にそんなことなありませんでした。
試しに iPod shuffle 付属のイヤホンで聞いてみたところ、こちらは問題ありませんでした。どうやら原因はイヤホンにあるようです。
オーディオについてはど素人ですし2つしか比較していないのでいい加減ですが、iPhone 付属のイヤホンは、小さいボリュームには向いていない気がします。音域についても、高音域よりも低音域を強調している感じですね。普段は重低音再生などしないので、イヤホンで聞いていると低音が気になってしまいます。イコライザで Bass Reducer にするとちょうど良かったです。
2007年から使い続けている iPod shuffle をやめて iPhone に移行しようと思っていましたが、ボリューム調整がしにくいと言うのがネックになってしまいました。iPod shuffle はハードウェアボタンで微調整ができるので便利。
iPhone も本体横のボタンで微調整ができるようになるといいのですが。ソフトウェアボタンで調整するには画面を見ないと無理です。
一部の Seagate HDD で認識されなくなることがあると先月発表されましたが、まだ覚えていますでしょうか。
その後、いくつか発表がありました。
Seagate のチェックサイトは何度も内容が変わって、現在はモデルナンバーとシリアルナンバーの2つの方法で確認するようになっています。
手持ちのものでは、とりあえず該当しないとの結果でした。該当しない場合では、ファームウェアをダウンロードするリンクは表示されないようです。ファームウェアが十分にテストされていると信じてアップデートすると言う選択肢はなくなってしまいました。
残る選択肢は2つ。
さて、どうしましょうか。
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