今回から、読書中カテゴリーの記事のタイトルは二重括弧で括ることにしました。
角川ースニーカー文庫のオイレンシュピーゲル2巻とリンクしています。同じ時期に同じ地域で同じ事件にかかわっています。ページ数が多いので、スプライトシュピーゲルのほうが情報は多いかもしれません。
複数の立場からの描写となるので、Amazon.co.jp ではありませんが本当に「あわせて買いたい」2冊となりそうです。
今回から、読書中カテゴリーの記事のタイトルは二重括弧で括ることにしました。
角川ースニーカー文庫のオイレンシュピーゲル2巻とリンクしています。同じ時期に同じ地域で同じ事件にかかわっています。ページ数が多いので、スプライトシュピーゲルのほうが情報は多いかもしれません。
複数の立場からの描写となるので、Amazon.co.jp ではありませんが本当に「あわせて買いたい」2冊となりそうです。
昨日、初めて検問に引っかかりました。それも自転車で・・・。
仕事が忙しくてすっかり遅くなった帰り道、パトカーが止まってたので事故かなと思って通過しようとしたら止められました。検問をやっていて、自転車も対象にしているとのこと。道路交通法が改正されたためでしょうか。
最初に聞かれたのは飲酒運転でないかということ。職場から直帰なので当然一滴も飲んでいませんので、「いいえ」と答えました。口頭だけではだめらしく、アルコール臭の確認のためか「ハァ~」っとやらされました。アルコールチェッカーを使った検査はなかったです。
このあと聞かれたのが、自転車の名義が誰になっているか。
実は自転車は以前の職場で使っていたのをもらった物で、自分名義になっていなかったのです。登録カードも一緒に受け取っているのですが、誰の名義になっているかなんて覚えていません。なにせもらってから2年以上経ってますし、カードもしまいっぱなしです。
自分の名前になっていないこと、誰になっているかははっきり覚えていないことなどを事情とともに話しました。すると、念のため確認しますと言われ、登録番号を無線で告げ始めました。名義の一致については確認できませんから、おそらく盗難の届出が無いかを確認したのでしょう。とりあえずは問題なかったようで、お咎めなしとなりました。
最後に、早めに名義変更してくださいと念を押されました。やり方を聞いてみると、全国の自転車屋さんでできるとのこと。さきほど調べてみたら、500~1,000円くらいのようです。幸い今日から夏休み。出かけたついでとかでやっておきましょうかね。
納期がないといろいろいじってしまって、公開が伸びてよくないですね。ひとまず現状報告です。
動作対象とする WordPress のバージョンは、ME 版の 2.0.x ~ 2.2.x としています。2.0.10 と 2.1.3 で確認済みで、リリース前には 2.2.1(りリース前に ME での公開があれば 2.2.2)での動作確認も行う予定です。
2.1.x 以降では、JavaScript ライブラリの読み込みを wp_enqueue_script で行うようにしています。
現在公開中の0.5.0から追加された新機能は2つあります。
まず、オプションページのリンクや背景色を入力するフォームに、カラーピッカー機能が追加されました。フォームの横のリンクをクリックすると、近くにカラーピッカーウィンドウが開きます。ポップアップウィンドウになってしまうので、ブロックされてしまう可能性があります。DHTML による擬似ウィンドウ表示もできるようですが、うまくいかなかったためポップアップとなっています。
なお、この機能は WordPress が標準で持っている JavaScript ライブラリを使用しています。
もう1つの機能が、投稿ページでの Amazon.co.jp 検索機能です。Firefox 2・IE6・Opera9 での動作を確認してあります。キーワードを入力して検索ボタンを押すことで、選択されているジャンルでの検索結果を Ajax にて表示します。IE6 と Firefox 2 では、キーワード入力フォームでのエンターキー入力でも検索が行えます。検索結果は10件ずつの表示で、ボタンクリックによるページ切り替えも対応しています。
Ajax ということから、検索機能では JavaScript によるプログラムコードもそれなりの量(改行の多いコーディングスタイルで222行あります)になっています。多数の変数や関数がグローバルでアクセスされる状態になってしまっているめ、ほかのプラグインによって関数が上書きされてしまうといったトラブルの可能性が高くなっています。
この対策として、現在 prototype.js を使用したオブジェクト指向プログラミング化に挑んでいます。うまくいけば、トラブル発生の率をかなり抑えることができるはずです。
20インチワイドの招きにあいて、なぜか22インチワイドを購入しました。20インチの最低予算にプラス2千円で買えてしまったのです。
購入したのは、Acer の AL2216W のブラックモデル。週末特化で展示品限りのものが税込み28,000円でした。
箱の開封から組み立て後まで。
箱は Acer おなじみの緑の段ボール箱です。平たい箱で、前後がふたになります。取っ手が付いているので運ぶのに便利です。重量6.3kg ですので、そのままお持ち帰りもできます。
写真に写ってるスプレー缶は、エアダスターの460ml 缶です。サイズの参考用に入れてます。
前側のふたを開けます。箱のサイズ目いっぱいに入っていますから、カッター等でテープを切るときはご注意ください。
開けるとスチロールがあって、そこに付属品が納まっています。
写真は上が取って側(つまり箱の上側)です。上左右にあるのがモニターケーブル。右がアナログVGA用で、左が DVI 用。その間にあるのはスタンドです。
下側の中央には、マニュアル2冊・保証書・CD-ROMがあります。マニュアルはそれなりの厚さはありますが、複数の言語で書かれているので中身は薄いです。その右側にあるのは電源ケーブル。左側は空っぽでした。
付属品の納まったスチロールをはずすとモニター本体があります。
スタンドを本体にはめ込んで終了。スタンドはただのプラスチックなので、安定感のあるものではありません。手で押せば簡単にぐらつきます。
使用し始めてからまだ2日ですが、気になった点を列挙してみたいと思います。
モニターケーブルを接続するためのコネクタは本体の裏側にあります。アナログとDVIの2つのコネクタ位置がかなり近いため、両方とも使う場合はケーブルの選択に注意が必要かもしれません。付属のものなら大丈夫ですが、別売りのケーブルを使う場合は幅のあるものは避けたほうがいいでしょう。
高さ調整やチルト機能はありません。よって、見やすいように調整するということができません。また、モニター本体は設置面に対して垂直になります。低めのパソコンラックに設置したため、やや見下ろすような角度になってしまいました。
なお、設置面からフレーム下端までは6センチほどです。台を置いて底上げしたいところです。
組み立てのところでも書きましたが、スタンドはただのプラスチックです。ですので、バランスがちょっと悪い気がします。頭でっかちです。
今まで使っていた SONY のものはスタンドがかなり重く、ちょっと押したぐらいではびくともしませんでした。
スイッチを入れるたびに、大きく Acer のロゴが表示されます。3・4秒くらいかかるでしょうか。ちょっと邪魔です。
不満点もありますが、なんだかんだ言っても22インチワイドは広いです。今までの1.35倍になったわけで、Vista の大きなアイコンも怖くありません。買ってよかったと思ってます。
オイレンシュピーゲルの2巻です。1巻は短編でしたが、今度は長編となってます。スプライトシュピーゲルとの絡みがあるようです。
余談。
AmazonLink に実装した Amazon.co.jp 検索機能で、このカテゴリの記事も書くのが楽になりました。
昔高くてあきらめた20インチ液晶モニターもずいぶん安くなったものです。現在使用している SONY の SDM-X73 は、中古で4万円弱だった気がします。今より収入もずっと少なく、購入にいたるまでずいぶんと悩んだのを覚えています。
そして、今は20インチワイドが2万円台で買えてしまう。数ヶ月前までもう1万円ほど高かった気がするのですが。いつの間にこんなに安くなったのでしょうか。
安くなったと感じると物欲が目覚めてしまいます。気になっているのは、LG電子の L204WT-BF というモデル。
スペックシートを見た範囲では今より落ちる心配はなさそうです。輝度もコントラスト比も応答速度もアップ。スピーカーは内蔵していませんが、初めから検討対象にしていないので問題ありません。格好悪いといわれているロゴにも目をつぶりましょう。型が古いのもまあいいです。
現在某ショップで26,800円ほどで購入可能です。思わず注文してしまいそうですが、もう少し調査検討します。
さすがにそろそろ WordPress を 2.2 にアップグレードしたいと思い、ローカルサーバーに複製を作って挑んでみました。
消えても平気ということで、いきなり 2.0.x から 2.2.1 にアップグレード。見事にこけました。文字化け+日本語リソースファイル読まない+プラグイン動かない。わかりやすいことです。
やっぱり間を飛ばしちゃだめだよねと、今度は 2.1.3 にアップグレード。WP Paginate .2.2 を有効にすると表示が真っ白になるのと WP-AddQuicktag 0.2 のバージョンアップが必要なの以外はとりあえずOK。WP-AddQuicktag は乙彼さんによる日本語版の WP-AddQuicktag (ja) 0.4 にしました。WP Paginate の代わりは検討中です。お勧めのがあったらぜひ教えてください。
一番やばいのは、自作の AmazonLink(未公開バージョン)の Ajax 部分です。UTF-8 でデータを返すはずなのに、なぜか Shift_JIS で処理されてます。当然文字化けしてしまって、検索結果が表示できなくなってます。原因究明のためしばし研究します。リリースが伸びてしまいました。期待していただいている BoozerBlog の方(お名前が見つけられませんでした)申し訳ないです。
プラグイン以外での悩みは、テンプレートタグ(正確には PHP のユーザー関数)の wp_list_categories()
。
2.1.x からは wp_list_cats()
が非推奨となり、wp_list_categories()
を使うようにとのお達しがありました。それじゃあと使ってみたのですが、children
に相当するパラメーターがありません。第一階層のカテゴリだけをメニューのように表示させたいのですが、それにはこのパラメーターの機能が必須なのです。wp_list_cats()
でしばらく済ませるということも考えましたが、普通に children
が効きませんでした。これはどういうことだと調べてみると、wp-includes/deprecated.php
で次のように定義されていました。パラーメーターが完全に無視されています。互換性をなくしておいて非推奨はひどい。
どうしようもない状況です。仕方がないのでタグを無効にしました。
2.2.1 への道は険しいです。果たしてたどり着けるのはいつのことでしょうか。
AmazonLink の原因が判明。JavaScript からの検索リクエストを中継するためのプログラムに書いてある PHP 関数 header()
の使い方が間違っていました。
正しいのがこれ。
これを、このように間違えていました。引数の数とかはあっているので、これだと構文エラーにはならないのです。
最近よく見かける ClickComments を導入してみました。よく見かける割には導入の仕方についての説明を見たことがないので、ついでに解説記事を書いてみることにします。解説不要なくらい簡単でしたが、せっかくスクリーンショットも用意しましたので。
初めに、導入したいブログサイトの情報を送信します。ClickComments のページにフォームがあります。メールアドレスの欄もありますが、これは必須でないので空のままでも大丈夫です。入れておくとユーザー登録されるのかもしれません。このサイトにはログインページがあります。
Category は、サブのカテゴリでなくても大丈夫です。私は大まかに Technology にしました。サブカテゴリのほとんどが当てはまりますので。
入力が終わったら、ボタンを押して送信します。
このサービスは、現在8種類のブログシステムに対応しています。導入先のブログを選択するように促されますので、今回は WordPress を選択します。
ブログシステムを選択すると、使えるようにするための説明ページが表示されます。説明にはプラグインをダウンロードするためのリンクも含まれています。
ここにある説明は、一般的なプラグインの導入方法となんら変わりありません。ファイルをダウンロードして、プラグインファイルをアップロードして、管理画面で有効化。それだけです。有効化すると、記事本文の下に表示されるようになります。
おまけ項目です。
ついでにプラグインの中身を見てみました。ややこしいことをやっていると思いきや、メインのコードはわずか12行でした。ほとんどの処理を JavaScript で行っているのでしょうか。ブログサイトのアドレスや記事の情報を引数で渡しているので、ブログページのソースから JavaScript を見てみます。
またもや単純なコードです。インラインフレームのタグを表示しているだけでした。アマゾンの個別商品リンクと同じ方式ですね。インラインフレームの中身のアドレスには、blog
というパラメーター名で ID らしきものが渡されています。これが初めに送信した情報と結びついていて、言語にあわせた表示にしたりしているのでしょう。
最終的な構造は次のようになります。div.postreachclickcomments
にスタイル設定をすれば、多少のデザインは可能ですね。
AmazonLink の Amazon.co.jp 検索に、検索結果のページ切り替え機能を実装しました。
コードの整理などがある程度終わったところで実装方法を思いついたので、3時間ほどで一気に実装。今のところ気持ちよく動いてくれています。
ページ切り替えで1ページ目の前や最後のページの次を表示しようとしたときの処理をどうしようかと考えていたのですが、ループして反対側を表示するようにしてみました。これだとボタンの表示非表示の処理もいらないので、作る側としても楽です。
残りの TODO は、キーワードを入れるところでエンターキーを押されたときの処理だけです。通常だと submit されてしまいますが、代わりに検索ができることを目指します。keydown イベントでキーコードを拾って分岐処理という予定ですが、環境依存にならないか心配です。
ソーシャルブックマーク(以降、SBMと表記)という言葉があります。いわゆるオンラインブックマークサービスですが、コミュニティー的(Web2.0的と言った方がいいでしょうか)機能も提供していることが多いです。
すでに巷には多数の SBM サービスがあふれています。初めはベンチャー企業的なところが多かったのですが、今では Google や Yahoo! のような大手企業も手を出す分野となりました。
市場が大きくなったこともあってか、ニュースサイトには SBM に登録するためのボタン(クイックリンク)が表示されることが普通になりました。ニュースサイトによって対応している SBM はさまざまですが、日本でははてなブックマークが多いでしょうか。Yahoo!ニュースでは、8つのボタンが表示されます。
このブログでもしばらくはてなブックマークのボタンを表示していましたが、本当はほかのサービスにも対応させたいと思っていました。対応させる手段がないわけではありませんが、アイコン画像の利用がグレーだったのです。
そんな時見つけたのが、AddClips というサービス。(やっと本題)
ポップアップウィンドウを経由することで、多数の(現時点で18種類)SBM サービスへの対応を1つのボタンで可能にしてくれます。利用している SBM サービスが1つの場合は、2回目以降はポップアップなしで直接登録することもできます。
WordPress へのボタンの導入方法ですが、ボタンを作ってコードを貼り付けるだけです。淺田さんによる記事で対応させる方法はわかっていましたが、ちょうど導入した日に取り込まれたようです。
ボタンを設置する側にうれしい機能としては、ユーザー登録することで登録数の統計表示があります。どの SBM サービスのユーザーが多いかとかは気になるところです。ユーザー登録にははてなのアカウントが必要ですが、Livedoor ID と OpenIDへの対応が予定に入っているようです。
統計機能が不要であれば、個人情報はまったく渡す必要がありません。手軽に試してみてはいかがでしょうか。
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