Windows のインストールし直し後から、Firefox のブックマークを右クリックしたときに出るメニューがおかしいです。
灰色の小さな長方形がそれ。メニューとしては役に立ちません。とりあえず先日出た 1.0.4 を上書きインストールしてみましたがだめでした。拡張機能を読み込まない Safe Mode も試しましたけど、なにも変わりませんでした。
Windows のインストールし直し後から、Firefox のブックマークを右クリックしたときに出るメニューがおかしいです。
灰色の小さな長方形がそれ。メニューとしては役に立ちません。とりあえず先日出た 1.0.4 を上書きインストールしてみましたがだめでした。拡張機能を読み込まない Safe Mode も試しましたけど、なにも変わりませんでした。
最近、カドヘリンという蛋白質のことを知りました。きっかけになったのは、サイエンスZERO という番組。いわゆる科学番組です。
さて、どんな蛋白質かといいますと、細胞と細胞をくっつけるものだそうです。発見者の竹市雅俊氏曰く、これがなかったら、つねるだけで皮膚が崩れるとか。形を安定させることもできないです。生物にとっては、とてつもなく重要な蛋白質です。
カドヘリンは臓器の形成にも関わっています。生物は受精卵が細胞分裂を繰り返すことから始まるわけですが、初めは同じ種類の細胞しかありません。しかし、途中からさまざまな種類に分かれていきます。そして、同じ種類の細胞は集まり、臓器の一部を形成します。このときにも、カドヘリンが重要な役割を果たします。
カドヘリンにもいろいろあり、細胞の種類ごとに違っているそうです。これによって、同じ種類の細胞が集まるのです。カドヘリンがなかったら、皮膚の細胞と骨の細胞と神経細胞が混ざってしまうかも。皮膚に骨が混ざり、神経繊維が糸のように生えてたりするんでしょうか・・・。
ここまでは基礎研究です。応用研究として、癌の転移についての関わりが研究されています。
転移は癌細胞が血管などを通って離れた場所に移動し、そこで増殖することで起こります。癌細胞のカドヘリンは正常な細胞よりも少なかったり弱まったりしていて、ばらばらになりやすいとか。そこで、癌細胞のカドヘリンを増やすことで、転移させないようにできないかという実験が行われています。マウスによる実験では、すでに効果があることが判明しています。
ほかにも、神経細胞が情報を伝達する部分であるシナプスにもカドヘリンが関わっているようです。情報を送る側の細胞のカドヘリンの働きが悪いとシナプスが成長せず、情報もうまく伝わらなくなるんだそうです。
まだ応用が始まった段階のようですが、さまざまな治療に結びつく可能性を感じました。非常に将来が楽しみな分野です。
ほんのちょっとだけ CSS をいじってデザインを変えてみました。
もともとのデザインだと、同じ日のエントリーの境目がわかりにくいんです。で、ボーダー関係をいじってタイトルが目立つようにしてみました。日付が負けてしまったので、こっちも背景色をつけて目立つように変更。
自分にデザインセンスがないことは重々承知してます。はい・・。
森岡浩之氏の新作が、いつの間にか販売されていた模様。
徳間書房は、ここ何ヶ月もノーチェックでした。メーリングリストも音沙汰ないし(というか、稼動してますか?)。同様にノーチェックだった Lacmhacarh には、ちゃんと掲載されてました。
明日本屋寄ってみます。売ってるといいなぁ・・・。
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すでに多くの方が知ったと思いますが、パソコンの動作が極端に遅くなるという現象が多数発生しました。この原因となったのは、セキュリティソフトのウィルスバスター。トレンドマイクロという企業の製品で、個人向けと企業向けのどちらもあります。あまりにも影響が大きかったためか、一般向けの新聞にも記事が掲載されました。おそらく、ニュース番組でも取り扱っているでしょう。
現在、トレンドマイクロによるサポート情報が公開されています。復旧のための情報は、こちらを参照してください。
業務パソコンにセキュリティソフトを入れておくことは常識化していますが、特定の製品だけを使うと、今回のようなときに身動きが取れなくなりますね。ある程度の単位でグループ分けをし、それぞれ違う製品にするという対策も必要なのかもしれません。 パソコンが100台あったとして、25台をトレンドマイクロ、25台をシマンテック、25台をマカフィー、25台をイーフロンティアと分けてあれば、被害にあったのは25台で済んだことでしょう。
また、自動アップデートのタイミングをずらすことも重要です。同時アクセスによる回線占有を避ける意味もありますが、問題のあるアップデートを同時に適応してしまうことが避けられます。今回の事件では、原因となったアップデートが公開されていたのはわずか90分間なのです。
今回の事件をきっかけに、企業における新たな対策が検討されることでしょう。
まだ4月の頭ですが、今日はむちゃくちゃ暑いです。パソコンを使っているのもあるでしょうけど、この部屋の気温は現在29度。普通なら窓全開にしたいところですが、私花粉症でして・・・。
この時期はまだ花粉が待っているはず。窓全開などしたら、部屋に入り込むことは確実です。そんなところで寝たくはありません。むしろ、眠れなくなります。
とは言うものの、この暑さで眠れるかどうか心配ではあります。一応エアコンというものは設置されていますが、明日はぐっと冷えるとか。最高気温は10度ほど低くなると予想されています。もう少ししたら涼しくなるんでしょうか。
以前、デュアルチャンネルなのにメモリ速度が遅いということを書きました。それが引っかかっているのか、デュアルチャンネルをキーワードに含む検索で来る方が多いようです。
今回は、その補足です。
詳しい人に聞いたところ、遅いのは nForce2 チップを使ったマザーボードだからだそうです。下調べが甘かった。
久しぶりに風邪を引きました。咽喉風邪です。
前日の夜に少し痛いなと感じていましたが、朝には治るだろうと寝てしまいました。ところが、朝にはさらに悪化。鼻は詰まるは咳は出るは。仕事を休んで1日中寝ることに・・・。
今年の風邪はかなり凶悪のようです。そのうち治るだろうと高を括っていると、悪化して地獄を見る可能性も。早めの対応が肝心です。
テレビをなんとなく見ていると、どこかで見覚えのあるシーンが。
場所は秋葉原。バンダナをした1人の男性が、ガードレールに腰掛けて(どちらかと言うと、寄りかかってかも)インタビューに答えてました。寒そうですが、なぜか袖をまくってます。
ここで思い出しました。『アキバBlog』というブログサイトの記事、『アキバで共同テレビが収録していたが、「オタク晒し」の番組になりそうな印象
』です。記事では男性の顔はわかりませんが、服装がまったく同じでした。
番組は、日本テレビ系列の「インパルス・ドランクの年末感動列島」。男性は、ドランクドラゴンの塚地武雅氏でした。
序盤ドキュメンタリーかと思ってましたが、脚本のあるドラマであることが判明。内容は、正直「なんだかなぁ」です。
何も知らない人があの番組を見たら、秋葉原に行く人間の印象が悪くなりそうです。すべての人がこの人物設定と同じではありませんし、普通の人だってたくさんいるはずです。
秋葉原は確かに特殊な環境の街ですが、メディアで扱うときは、もう少し気を使って欲しいものです。
最近、自転車用の横断歩道(正しくは、自転車横断帯)の位置について気になっていました。
私の知る限りでは、必ず横断歩道の車道側にあります。私は、自転車は左側通行ということから、歩道(自転車の通行が許されているところ)の左側を走っていますが、道路を渡るたびに、右へ左へと車線変更のように動くことになります。これはどうもやりにくい。左側にあれば楽なのにと思っていました。
疑問を解決するべく調べてみたところ、完全に思い違いをしていることに気が付きました。
道路交通法では、自転車は軽車両に分類されています。車両ですから、基本的には車道を走るわけです。
とは言うものの、自動車と同じところを走っては邪魔だし危険です。そこで、走る場所は、車道の左端。通行が許されている場合は、歩道の右端とされています。
目からうろこが取れた気分でした。右端を走る事が定められているのですから、横断帯が横断歩道の右にあって当然です。明日からは右端を走ることにします。
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